NYC Gay Pride Parade 2009
アメリカ人は、ほんと、パレード好きだと常々思う。
マンハッタンではしょっちゅうパレードやってるけど、一番楽しみにしてたのが、コレ。
この前の日曜日は、待ちに待ったゲイパレードの日!
正式には、ゲイ・プライド・パレードというらしい。
私の住むアパートの前もパレードのコースになっていた。
チューバに書いてある文字「NYPD」とは、そう、NY市警!
警察もゲイ・パレードに加わるなんて、さすがNY。
NYPDもあるとなれば、FDNY、NY消防署も。
消防車を走らせて、車の中からグーサイン。
ミスカリフォルニアの発言が何かと取り沙汰されてたけど
同性婚を求める連も多かった。
出場者は男性のがちょっと多いかな?ってくらいで女性もたくさん。
若者だけじゃなく、おじさん、おばさん、ご老人も出てる。こういうとこ、NYっていい。
車を走らせて、その上で踊るグループも多かった。
グループは職場、大学、国、ショーパブ、政治家などなど…これはイタリアの連。
日本は無かった。
ここは全身白で身を包み、音楽に合わせて、大きな旗をクルクル回したり
宙に飛ばしたり、なかなかの腕前。相当練習したんだろうな。練習も楽しそう。
観客がかぶってる青い帽子はデルタ航空の連が投げてくれた物。私もGET!
他にもTシャツやリップクリームやジュースも投げてもらった。
ゲイパレードも販促の一環?
もちろん裸もあったよ!ここは、おもちゃのガンを使ってのダンスパフォーマンス。
マッチョ、スレンダー、太っちょ、毛むくじゃら、全身ラメ、ボディペインティング、
ボンテージ&リアル鞭(音にびっくり!)、ヴィクトリア調ドレス、バレエのチュチュ、
水着、妖精、蝶々…スタイルも仮装もなんでもあり。さすがNY。
キンちゃんは私のことを、ゲイ好きのやおい扱いするけど
ボーイズラブ系漫画が好きなわけじゃなくて
社会の目とか、親の反対とかを受けつつも、愛に生きてる感じがいいなーって
ただそう思うだけ。
私がNYに来るに際して、親も、友達も、同僚も、「子供作るんでしょ」って
当たり前のように言ってきた。その言葉は今も私を苦しめている。
結婚も出来ない、望んでも子供は産めない彼ら、彼女らは
きっと私には計り知れない苦しみがあるんだろうと思うから
それにもめげず、愛に生きてて、かっこいいなーって、感じてしまうんだ。
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コメント
「やおい」の意味が分からなくてググってみたら、萩尾望都の名が出てきた。
中学の頃、漫画「百億の昼と千億の夜」を読んだ。
そのときに感じた浪漫は今でも思い起こすことができるんだ。
ゲイの人たち、堂々としてるね。胸をはって生きている。
偏見なんて吹き飛ばせ!それワカチコワカチコって感じだな。
投稿: t | 2009年7月 2日 (木) 21時37分
萩尾望都がやおいとは、私も知らなかった!
「やおい」という言葉が生まれる前の、元祖やおいってとこかな?
私は山岸涼子の「日出処の天子」を思春期の頃読んで、衝撃を受けたな。
切な過ぎて、押入れに入れたまま、読み返すことが出来なくなったくらい。
そう、堂々と、胸を張って生きてる姿って、年齢や性別や性の嗜好を超えてカッコイイ。
ザッツ、ワカチコワカチコ
投稿: およよ | 2009年7月 3日 (金) 09時03分