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2009年7月30日 (木)

マイケル

マイケルに会った。
マイケルと言っても、もちろんジャクソンではなくて、前学期の担任の先生。
ビールとバーボンとバスケが好き、という、ありそでなさそな典型的アメリカン・ガイ。
実は私、マイケルファン。
お猿さんのようなショートヘアーに、もみあげから繋がる髭がたまらなくツボ。
でも、後から聞けば、クラスメイトの大半がマイケルファンだった。
そんなマイケルに学食で会った。
一人で宿題しながらサンドイッチを食べていたら、後ろからマイケルが声を掛けてきた。
今回のクラスはどう?会話のクラスも取ってるの?なんて聞かれた。
マイケルは2時から教授達を前にプレゼンしなくちゃいけないから
それまで、ちょっと休憩しにここに来たんだ、と言い、See you と言って立ち去った
・・・はずが、私の席の目の前にあるグランドピアノの椅子に座った。
他に幾らでも空席はあるのに、部屋の隅っこの小汚いピアノの椅子に座らなくても…
と思っていたら、彼は鍵盤の蓋を開け、ピアノを弾き始めた。
指慣らしの和音から始まって、和音が繋がり、リズムが加わり、Jazzy な曲になった。
ジャズが好きとは聞いていたけど、まさか弾けるとは…!
そして、即興でピアノを弾く事が“ちょっとした休憩”なんて、マイケルかっこ良過ぎ!!
マイケルの演奏で、学食がちょっとお洒落なバーに大変身。
私が英会話の授業に出るために席を立つ時も、まだマイケルの演奏は続いてて
腕二頭筋、上腕三頭筋ムキムキのスキンヘッド・ガイがマイケルに話しかけてた。
さすがアメリカ。

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2009年7月28日 (火)

隣の芝生

英会話の授業の後、クラスメイトの日本人ママと路上で会い、話しながら帰って来た。
ニュージャージー在住だから、チャイナタウンに行った事が無い、とママ。
いつでも案内しますよー。今日でもいい?じゃあ、これから行きましょうか。
そんなわけで、急遽私がツアーガイドになり、チャイナタウン・ツアーを敢行した。
グリニッジビレッジで電車を降りて、ブリーカーSt.
  ↓
Sex and the Cityのキャリーのアパートロケ地
  ↓
ジェファーソン・マーケット・プレース図書館
(アメリカの美しい建物ベスト10に入ると最近知った)
  ↓
ワシントン・スクエア・パーク
  ↓
NOHO,SOHO,NOLITA,Little Italy,China Town
いつもの私のお買い物ルートだったんだけど、今日は蒸し暑かったせいもあり
50代のママにとっては少々ハードだったようで
チャイナタウンで休憩しましょう、と言われ、タピオカミルクティーをご馳走になった。

夫は、自動車部品メーカー勤務
日本国内も転々とし、前任地はシンガポール、その前はマレーシア。
シンガポールで娘はインターナショナルスクールに通い、自分は日本語教師をした。
アクティブな性格ではなくて、転勤する度、その土地に馴染めなくて
最初の数ヶ月は鬱状態になるが、夫が全く力になってくれなくて、それを恨んでる。
この春アメリカに来たばかりで、2年の滞在予定だったのに
11月にカナダに転勤することが決まって、たった半年でまた引越し。
夫と話し合わなければいけない事が増えると、喧嘩も増えて、心が離れていく。
たった半年の滞在だから仕事も探せないのに
夫の給料は2割カット、ボーナス無し、子供が就職したからいいものの、大変。

駐在員妻は金銭的にも時間的にも余裕があっていいよなー
と羨んでいたけど、人それぞれ、悩みや苦労はあるんだね。
当たり前の事だけど、無いものねだりばかりして、気付かなかった。
無いものねだりしなくなったら、欲も無くなって、それは私じゃないけれど
ただ人を羨むだけじゃなくて、自分の今いる状況に感謝しなきゃいけないな
・・・な~んて殊勝なこと考えてたら、雨が降った。

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2009年7月27日 (月)

秘密の場所

めんどー、めんどー、と思っていたら、待ち合わせに遅刻してしまった。
悪いのは私ではなく、MTAなんだけど
言い訳するのも英語だから大変。通じてないかも。
それはともかく、おじさんが「旅行者が知らない、秘密で特別な場所を教えてあげる!」
って前々からやる気満々で、連れてってくれた公園がココ。
Secretpark

 

 

 

 
 
マンハッタンなんで、もちろん人造。滝も緑も全てが人工。
おじさん曰く、建築家の工夫が凝らされているんだそう。(詳細は聞き取れず)
公園と呼ぶには小さい一角だけど、だからこそのひっそり感。
滝の音がザンザンするんで、おしゃべりにはあまり向かない。
新聞を読んだり、分厚い本を読んでいるお一人様率高し。
今度、美味しいサンドイッチと本でも携えて、一人で来たいな。

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2009年7月26日 (日)

ありがた迷惑

木曜日は高校教師と二回目の語学交換
金曜日はウォール街勤務のいつものおじさんと英会話
これだけで充分お腹一杯なのに、日曜日おじさんとランチに行くことになってしまった。
先週断ってしまっただけに、つい、OKしちゃったけど、行きたくなーい。
マンツーマン英会話が無料なんだから、ありがたい話だけど、楽しくないんだもん。
それはひとえに私の英語力不足(特にボキャブラリー不足)によるんだけど
いちいち単語を探すから、テンポも悪いし
簡単な言葉で、簡単な表現でしか話せないから、言いたい事が言えなくてもどかしい。
会話を楽しむって域には程遠い、たどたどしい会話。
おじさん、よっぽど暇なのかなー。

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2009年7月24日 (金)

ユニークな彼女達

英会話のクラスで、韓国人女性(推定アラサー、藤原直美似)が、コスタリカ人女性(推定40代、いつも左胸にマイケルジャクソンの缶バッチ)に向かって話しかけた。
韓国「あなたはニークね」
先生「ニーク?ユーク?ニークとユークは意味が違うのよ。知ってる?」
誰も知らなかったので先生が説明してくれた。
先生「昔の中国で、エンペラーやその妻に仕えていた男性で、皇族にトラブルが起きないように、男性なんだけど、特別な…」
先生が言いづらそうにしてたから、あぁ宦官か、と気が付いた。
韓国「あぁ、ペニスをカットした人!」
先生「このクラスには18歳がいるんだから…!」 ←焦った様子
韓国「ペニスをカットした男性ね!カッティング・ペニス!」 ←連呼
先生「Anyway、ニークとは言わないようにね」
その後、教材の中に、インターネット・デーティングの話題が出て来た。
先生「インターネットデーティングで、デートしたことある人いる?」
韓国人とコスタリカ人が挙手し、コスタリカ人が語り出した。
コス「二人に会ったことがある。だけど、一人は変な人だったから、もう会ってない。
私は自分の携帯番号は絶対に教えない。私の友達が色々教えてくれるの。
クレイジーかもしれないし、ナイフを持ってるかもしれないから、最初のデートで家に招かれても行かない」
先生「確かに。大事な事ね」
韓国「二回目なら?」
コス「二回目も行かない」
韓国「三回目なら?」 ←食いつき過ぎ
コス「今の彼は優しくて、礼儀正しくて、本当にいい人なの」 ←聞いてない
韓国「最初のデートはいつ?」
コス「先週の金曜日が四回目のデートだったの」 ←通じてない
韓国「出会ってからどのくらい経ってるの?」 ←どうしても聞きたかったらしい
コス「週に一回会ってるの」 ←またしても通じてない
先生「週に一回会っていて、先週が四回目なら、出会ってから一ヶ月くらいね」
韓国「一ヶ月かぁ…」
コス「一回目は食事に行って、二回目は飲みに行って、四回目でキスしたの」
一同「Wow!」
先生「このクラスには18歳がいるのよ!」 ←再び焦りだす
韓国「それはディープキス?フレンチキス?」 ←乗り過ぎ。そして同じ意味。
先生「このクラスにはティーンエイジャーがいるのよ!」 ←更に焦る
韓国「ところで、それはマウス・トゥー・マウス?」 ←口じゃないディープキスって?
先生「あなたもインターネット・デーティングで出会ったのね」 ←話題転換
韓国「韓国の××.comっていうウェブサイトで、韓国人だけじゃなくて、韓国人と出会いたい外国人もたくさん登録してるの」
先生「アジア人女性は人気があるからね」
韓国「私は恋人が欲しかったわけじゃなくて、ただの興味なの、You know?
無料だから、クリックして、色んな人のプロフィールを見るの楽しいでしょ。
ただの興味なのよ、You know?私は積極的に見えるかもしれないけど、ハートはとてもウーマンで慎重なの」
一同笑い。
韓国「彼と出会って、彼のスカイプIDを教えてもらって…」 ←結局彼氏を作ってる
韓国「それまでスカイプが何だか知らなかったんだけど、私のIDを作って、毎日彼とチャットして、お互いのことをよく分かり合ったの」
先生「あーはー」 ←懐疑的
韓国「何?」
先生「チャットだけで分かり合うのは難しくないかしら?」
韓国「チャットだけじゃないのよ、スカイプは無料で電話も出来るのよ」
先生「そうね」
韓国「私達は毎日話をして、肉体的に結びついてるの」 ←肉体的?
先生「んー、表現するのが難しいけど、ネットだと嘘をつくのも簡単よね」 ←懐疑的
生徒「先生、おばあちゃんみたいなこと言うわね。彼はどこの国の人?」
韓国「アメリカ人」
先生「どうしてアメリカ人って分かるの?」 ←なんだかんだ言って興味ある
韓国「彼は茶色い髪で、茶色い目なの。私は金髪で青い目は嫌いだから、彼が茶色い髪で茶色い目で良かったわ」
先生「写真を見たの?」 ←懐疑的
韓国「彼と会ったから」
先生「会ったことあるの?」 ←意外そう
韓国「Yes!」
先生「あぁ、そうなの」 ←安心した様子
韓国「毎日話をして、分かり合って、肉体的に深く結びついてるの」 ←肉体的??
フィジカルじゃなくて、メンタルだと思うんだけど、先生もあえて訂正しなかった。
韓国「去年彼が韓国に来て、私の家族や親戚と会って、今度は私がLAに行くの♪」
先生「グッドラック。さて…」
やっと授業に戻ったかと思ったら
韓国「Anyway、彼はハンサムガイよ」
一同大笑い。英会話でも大笑い出来るんだね。で、何勉強したんだっけ?
Naomi
ナオミはエリカと共に
アメリカでも通じる名前。

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2009年7月22日 (水)

どうだかなー

火曜日になった今となっては遠い話だけど、金曜日、銀行マンと飲みに行った。
その日は、英語教室⇒レストランウィークのランチ⇒帰宅⇒ウォール街勤務のおじさんと英会話⇒帰宅⇒夕飯の準備(キンちゃん用)⇒飲み、という四部構成で忙しかった。
その上、だいたい人と会う時って、直前まで気乗りしない。それは昔から。
ただ、行ってしまえば、特にお酒が入れば、率先して盛り上がってしまう。
そんなわけで、今回も、行くまではイマイチ乗り気じゃなかった。
でも、一対一で異性と飲みに行くってことが、今の生活には無いから
多少なりとも身なりに気を遣ったり、お化粧を直したりする行為が
今の私には必要な事かな、なんて思ってOKした。

待ち合わせはスタバの前。彼が先に着いて待っていた。
前回会った時から美容院に行っていないのか、髪伸びてボサッとしてて
今まで気が付かなかったけど、白髪も混じってて、着てる物は小ざっぱりしてるのに
あぁ、40代なんだなぁ、って思わずにはいられなかった。
行ったお店は、フラットアイアンビルの近く、ビルの屋上ラウンジ。
金曜の夜というだけあって、周りはお洒落した人達でいっぱいだった。
テーブルや椅子はチープで、ビアグラスも料理皿もプラスチック。
そこは日本のビアガーデンと同じなのに、カクテル1杯$15。
夜景代と思えばまだ納得できるけど、たかだかビルの22階だから夜景は望めず
駐在員妻の自宅の方がよっぽど眺めが良いくらい。コスパ悪すぎ。
(と言っても、まるっとご馳走になっちゃったんだけど)
ビール3杯、カクテル1杯飲んだところで雨が降り出して、移動。
1ブロック先にあったレストランに適当に入り、そこで赤ワインを1本空けた。
取り立ててスペシャルな話題があるわけでもなく、記憶に残っているのは
友達募集の掲示板に返事が来た二人の内(一人は私)のもう一人と
仕事でバッタリ再会したという話
彼のブラックベリーの待ち受けが子供の写真(男の子だった)だったこと
女の子を育ててみたいと言っていたこと。
なんだかなー。
またねと言って別れたけれど、次はもう無しかな、と思っていたら、メールが来た。

いつも、元気をありがとう。およよさんと飲んでいる時が一番楽しいです。
本当に感謝しています。次回のお店は、およよ's セレクションで行きませんか?

元気をありがとうとか、一番楽しいとか、感謝とか、べたな社交辞令だけど
社会との繋がりが薄らいでる今、そんな事言われる事が無いから、嬉しかった。
また一ヵ月後くらいに行っとくか。
230_fifth_restaurant
←実際中に入ると
 こんなに素敵じゃない。

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2009年7月17日 (金)

Concert in the Park

夏のニューヨークは無料イベントがいっぱいある、らしい。
一番有名なのは、「シェークスピア・イン・ザ・パーク」
その名の通り、シェークスピアの劇をセントラルパークの野外劇場で無料で観られる。
今年の演目は"TWELFTH NIGHT"と"THE BACCHAE"。
十二夜はアン・ハサウェイが出ていたらしい。
席数も限られている上、超人気だから、週末の講演は徹夜組も出ると聞いた。
言葉が分からない故、労力の割りに得るものが少なそうだから、それは断念。
その代わり、もう一つのNY夏の風物詩、「コンサート・イン・ザ・パーク」に行ってきた。
ニューヨーク・フィルハーモニー・オーケストラの演奏をセントラルパークで聴ける。
もちろん無料。今年は14日(火)と17日(金)。人ごみを避けて、火曜の夜に行った。

8時開演のところ、7時に到着、一時間前だけど千客万来で
芝生の上に場所は取れず、土の上にシートを敷いた。
周りを見渡すと、ニューヨーカー達は、ビニールシートではなく、ブランケットを拡げ
ワイン、バゲット、クラッカー、ハムス、生ハム、チーズ、フルーツ、スナック…
所狭しと食べ物を並べ、直射日光の下、ピクニックを楽しんでいた。
私はお酒を飲むと超頻尿になるから飲めなかった。残念。
8時に開会、ブルームバーグ市長の挨拶があり、開演。
NYフィルの姿は見えずとも、スピーカーが高性能で、エコーもハウリングも無く
演奏が素晴らしいから逆に、生演奏というよりは、CDを聞いてる気分だった。
最初はモーツァルトの交響曲第41番ハ長調 K.551、そして休憩。
休憩後は日も暮れ、みんなキャンドルを灯し始めた。準備いい!そしてムーディー!
次は、ベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92
私はモーツァルトよりベートーヴェンの方が好き。
だけど休憩を挟んだせいか、酔いが回ってきたせいか、みんな演奏そっちのけで
飲んだり食べたり喋ったり…うーん、NYフィル、完全にBGM扱い。
10時頃演奏が終わり、舞台とは反対側、広場の後方から花火が上がった。
一流の演奏と、夏の宵と、花火まで楽しめるなんて、すっごい贅沢。
でも、何が素敵って、一番いいのは雰囲気。
老人、サラリーマン、学生、少年少女、赤ちゃん、家族、友達、カップル、シングル
色んな年齢、色んな肌の色、色んな髪の色、色んな服装の人達が
日焼けなんか気にせず、服に土が付くことなんか気にせず、思い思いのスタイルで
手掴みで生ハムを食べ、汚れた手はスカートで拭きながらワインを飲む姿は
This is New York!(←市長が開会の挨拶で言ってた)
This is feedom! そんな感じ。
こういう光景を間近で見ていると、流行を気にして、周りの目や言動を気にして
右へ倣えで生きていたOL時代の私が小さく感じられる。

友達もいない、家族もいない、同僚もいないNYだからこそ
私も自分のスタイルで、最初で最後のこの夏を満喫しなくっちゃ。

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2009年7月16日 (木)

最初の一歩代=1ドル

今日の英会話の授業で、先生が言った。
ニューヨーカーは車を使わない分、地下鉄や道でネイティブの話を聞く機会がある
旅行客がいっぱい来る場所だから、ニューヨーカーは質問されるのに慣れている
分からない事があったら、怖がらずに話しかけることが大事
Don't be afraid! 話しかけることが最初の一歩、Don't be afraid!
アメリカでは「客が正しい」
お店で嫌な事があったら、抗議すればなんとかなる
ただし、自分から言わなきゃ始まらない
Don't be afraid! 話しかけることが最初の一歩、Don't be afraid!

そこで10分間の休憩になった。喉が渇いたから自販機に飲み物を買いに行った。
金額が書いてない。とりあえず、1$札を入れて、ボタンを押した。出て来ない。
投入口に1.00と0.50という数字が交互に表示され、50¢足りないんだと気が付いた。
お財布を見ると、もう1$札も無く、小銭も45セントしか無かった。
飲み物は我慢するしかない。返却ボタンを押した。
入れたはずの1$札が戻ってこない。何度ボタンを押しても、戻って来ない。
どうしよう・・・。
さっき先生が言っていた「Don't be afraid.」の言葉が浮かんだ。
そうだ、Don't be afraid.だ。
勇気を出して、隣接するカフェテリアに行ってみた。
入るなり、ご飯を食べてる黒人さんに「もう閉店よ」と言われた。
Don't be afraid、私!
レジに居た別の黒人のお姉さんに頼んでみた。
「自動販売機に1$入れたけど、50¢足りないから、両替してほしい」
しかし、「もう閉店した」と取り付く島も無い。
ひるみそうになる自分に喝。Don't be afraid、私!!
「1$が戻ってこない。どうしたらいい?」と食い下がった。
間髪入れず、「I don't know.」と返って来た。
あまりの冷たさに思わず、「You don't know?」と聞き返してしまった。
ここで、別の黒人のお兄さんが登場。救世主現る!?
レジのお姉さんが事情を話すと、救世主も頭を抱えて「I don't know.」
頭を抱えて考えてくれた事が嬉しかった。「Thank you.」と言って引き下がった。
それでも、1ドルが諦めきれない。
自販機に戻って再び返却ボタンを押してみる。戻って来ない。
隣の自販機には、スナックを買う男子大学生がいた。
Don't be afraid、私!!!
更なる勇気を振り絞り、「Excuse me.」と言ってみた。
「1$札を入れたけど、お金が戻ってこない。どうしたらいい?」
金髪で銀縁眼鏡をかけた育ちの良さそうな彼は、自販機を見て
私が押したのと同じ返却ボタンを押した。
自販機はアメリカンにもジャパニーズにも平等。やはりお金は戻って来なかった。
「I'm sorry. I don't know.」と謝られた。優しい人だった。
休憩時間ももう終わり、1$は諦めるしかなくなった。
「Thank you.」と言って教室に戻った。
Don't be afraid、とは言え、ニューヨークライフは甘くない。
苦い経験がまた、I'm afraid.に戻してしまうのだ。

帰宅後、夕飯の買い出しに、Trader Joe'sに行った。
レジで金髪のお兄さんに、「Hi, how are you?」と聞かれた。このお店のお約束。
「Good. Thank you.」と言った。いつもはここで終わり。
Don't be afraid.に挑戦したのに1$損して、しょんぼりモードだったのに
お兄さんは更に「今日は何してた?」と聞いてきた。
「9時半から午後4時まで勉強してた」
「9時半から4時まで?僕だったら死んでるよ」
「私も死ぬかも」
「何を勉強してるの?」
「英語の勉強」
「僕の言ってることが分かるんだから、英語が上手だよ」
「ノーノー!でも、ありがとう」
「僕もスペイン語を勉強してたけど、英語と似てるから簡単過ぎた」
「そうだね」
「母国語は何?」
「日本語」
「日本語は難しいって聞くよ」
「私にとっては英語が難しい」
どのくらい学校に通うのか、どうしてNYに来たのか、どのくらいNYにいるのか…
そんなよくある質問をされて、会計が終わり、最後に
「頑張ってね。いい夜を」と言われ、「ありがとう。あなたも」と言ってお店を出た。

お店に入る前はしょんぼりしてたけど、元気になってた。
自信を無くした後は、必ず揺り戻しが起こって、誰かが元気をくれる。
NYってそんな街かもしれない。
Saito_k
買い物に行く途中
ユニオンスクエア前で
斉藤和義とすれ違った。
本人だ、と私は確信してるけど
果たして真実はいかに?

ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー

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2009年7月15日 (水)

きっとラッキー・デー

ワシントンスクエアパークの前で、素敵な3人組を目撃!
Santa_claus

 

 

 

 

 

 

一人は陰になっちゃってるけど、サンタさんが3人。サンタ、サンタ、サンタ!
そりゃ、ベイビーも振り返る。
およよも歩けばサンタに当たる、そんなニューヨークの夏。

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2009年7月14日 (火)

サマーB

2週間の休みで、すっかりだらけた生活をしてたけど、今日からまた授業再開。
遅刻した夢を見て飛び起きた。こういうとこ、小学生の時と変わんない。
前回は1クラス20人以上もいて、日本人と韓国人が8割方だったけど
今度は1クラス13人で、スペイン、インド、ロシアと、多国籍軍になった。
先生は「厳しいけど詰めが甘い」という噂のジェニファー。
白い肌に黒い髪の美女で、中国の美人女優みたい。(でも笑顔は大塚愛)
台湾生まれのLAで育ち、UCLAでビジネスを学んで、台湾で会社勤めをした後
TVやラジオで英語の番組に出演している内に、英語を教えるのが楽しくなって
NYに来てTESOLの修士号を取ったという才女だった。

いまどき、ESL(English as Second Language)とは言わないんだと先生が言ってた。
TESOL(Teaching of English to Speakers of Other Languages)なんだって。

初対面の決まり文句で、「結婚してるの?子供は?」なんてクラスメイトに聞かれて
また子供の話かよ、ってちょっと凹みかけたけど
「ネイティブみたいに英語がうまい!」って言われて、どこがだよって思いながらも
まぁ、褒められて悪い気はしない、と言うより、かかなり褒められ好きにつき
そんなお世辞で元気を取り戻し、オプションの英会話の授業も取ってみた。
がんばろーっと。

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2009年7月11日 (土)

エッグベネディクト

NYに来て初めて知った料理、エッグベネディクト。要は、ベーコンエッグの親戚。
下からマフィン、ハムソテー、半熟卵、ソースという順に重なってる。
卵料理だから、モーニングとかブランチ限定のお店が多いみたい。
Eggbenedict_1_3  

 

 

 

 

 

 

ふらっと入ったアッパーウェストの食堂で初めて食べたのが↑コレ
別盛りのポテトソテー付き。ソースが、酸っぱいくらいのレモン味でびっくり。
家に帰って調べてみたら、オランデーズソースっていうシロモノらしい。
バター、卵黄、レモンで作っていて、これがエッグベネディクトの特徴なんだって。

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他のお店と食べ比べしてみたいと思って、次に挑戦したのが↑コレ
SOHOにあるお洒落なイタリアンレストラン"Le Jardin Bistro"
フランスパンに、付け合せのローズマリーもボリューム満点でお腹いっぱい。
中庭は葡萄棚があって、ウエイターさんもみなイケメンで、9$はお得!

3回目に食べたのは、グリニッジビレッジの人気カフェ"Cornelia St Cafe"
カメラを忘れたけど、ボリュームは少なめで10$

Eggbenedict_3  

 

 

 

 

 

 

今週末に食べたのが↑コレ
セントラルパークの向かいにある"Sarabeth's Central Park South"
イングリッシュマフィンは分厚くてサクサクだけど、ソースにレモン風味無し。
これに消費税とチップ(18%取られた)で$20。高っ!
ランチでも$20っていうマンハッタン価格にも、段々慣れてきたけれど…。

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2009年7月 9日 (木)

リップサービス、プライスレス

先週から、1日の半分は寝てる。
英語教室が終わって、早起きする必要がなくなったこともあるけど
生活リズムが乱れまくったキンちゃんが、明け方に起きて勉強を始めるから
邪魔しちゃ悪いと思って、出来るだけ長く寝てる。
変な時間に起きて、変な時間にお腹を空かせて、スナック菓子とかご飯とか
炭水化物ばっかり食べるキンちゃんのために、野菜たっぷりの夜食?朝食?を
用意しておくのも、いつものこと。
ゆうべは野菜たっぷり炒飯と野菜スープを冷蔵庫に入れて、メモを置いておいた。
キンちゃんは、夜7時に寝て、私がベッドに入った直後、4時頃起き出した。
起きるなり、冷蔵庫を開けて、炒飯をチンする音が聞こえた。

今朝11時過ぎに起きて、冷蔵庫を開けたら、まだ野菜スープが残ってた。
「スープ、また残して」と言ったら、「食べたよ」と言う。
「だって残ってるよ」と言ったら、「そんなことない、食べたよ」と言う。
そう言えば、私のソウルフード、素麺を食べるために作っておいた麺つゆが消えてる。
「まさか、麺つゆ食べた?」と聞いたら、「そうかもしれない」と。
「野菜スープってメモに書いてあったでしょ」
「そんなこと言ったって、暗いから分からないよ」
「野菜スープと麺つゆって、全然違くない?」
「そんなの見えないよ。電気つけるとおよよがブヒブヒ言うから、暗い中食べたんだよ」
「全部私が悪いの?自分が生活リズム狂って、真夜中にご飯食べてるのに?」
「およよが全部僕が悪いみたいに言うからだよ」

どー考えても分からない。
野菜スープと麺つゆを間違えるキンちゃんの馬鹿舌も分からなければ
昼間は寝て、真夜中に起きて、小さいアパートで電気を点けて
明るいと眠れないから電気をほしいと言った事を、「ブヒブヒ言う」とされる事も
夜食を作ってメモを残す私の親切心を逆ギレで返すことも、全くもって理解不能。
どー考えても、私が悪いとは思えない。
でも、キンちゃんは、自分が悪いと思うケンカはしない人だから
この議題をどう攻めても、どう論じても、悪いのは私なんだろう。
こういう時、自分より弁が立つ男ってタチが悪い。

頭に来たから、洗濯に出掛けた。結局キンちゃんのための家事ってとこが悔しいから
スタバでコーヒーフラペチーノを買った。でも、一番小さいサイズ。(地味)
家に帰りたくないから、図書館に行って英語の勉強をした。(地味過ぎ)
どうもむしゃくしゃするから、ボディショップに行った。(これも地味)
途中、道端のCD売りの黒人さんに声を掛けられ、韓国人に間違われた。
「黒い瞳が素敵だね。気を付けて帰ってね。いい一日を」と言われた。
ボディショップの並びにあるリカーショップに行った。
ロシア製安ウォッカと、5$のカリフォルニア赤&白ワインを買った。(やっぱ地味)
レジのインド・パキスタン系の若者から「オー、ビューティフル」と言われた。
「中国人?」「どのくらいNYにいるの?」「どこに住んでるの?」と色々質問された。
ホットドッグ屋さんで「ハイ、レディー。ご機嫌いかが?」なんて言われながら
1$フレンチフライを買って帰って、一人でビールを飲んだ。

相手は商売だから、お世辞なんて、いくらでも言うことは分かってるけど
やっぱり女は、褒められてナンボ。褒められて悪い気はしない。
女なんてサボテンと同じ。褒められなければ、腐る一方。
彼女なり、妻なり、愛人なりに、優しく綺麗でいて欲しいなら、褒めなきゃダメ。
おだてるのなんてタダなのに、どうしてそんな簡単なことが出来ないんだろう。

晩御飯ボイコットも考えたけど、道端の黒人さんと、酒屋の青年に励まされ
多少の散財と一人酒で憂さを晴らし、キンちゃんを許す気になった。
あり合わせの物で、何か作ってあげるか。
こうして「女」は「妻」になっていくのかな…!?

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2009年7月 8日 (水)

去るものは日々に疎し

高校の時の同級生、うえちんからのメールが来た。
仲良し7人組の内、子持ち2人と在米1人(私)を除いた4人で温泉に行ったそうだ。
うえちん、M(某食品メーカー女課長)の2人は妊婦。
うえちんは、私がNYに来るにあたっても、そして来てからも
「子供作らないの?一緒に妊娠しようよ」とあっけらかんとのたまった。そして
「およよは“妊婦一緒になろう計画”に参加してくれなさそうだし、Mちゃんを誘っていたんだ。そしたら、一緒になってくれた」というわけで、予定日三週間違いでWご懐妊。
残る二人、H、NはOL、独身、彼氏なし。

それにしても、高校時代と性格とか相性って変わらないなと思った。
Mちゃんは相変わらずクールで、あまり何も深いことは考えない感じ。
Hちゃんは高校時代よりも、元気できつい性格になったような気がする。
そして、やっぱり二人で飲もうとは思わないんだろうな。
Nちゃんは一番話は合うけど、「うえちんとは世界が違う」と思われている気がする。
そうするとやっぱりおよよが恋しかったよ。
ちょっと飲むぐらいはいいんだけど、泊まりとなると、色々窮屈な部分もあるよね。
およよとだったらおもしろがったり、話がはずむ場面もスルーだったり。
およよと二人で旅行したいな。
(中略、妊娠話)
妊娠の話って、妊娠したことない人にとってはつまらない話かなと思う。
だから、温泉でもあまり話し過ぎないように気をつけたりしてた。
およよにはこんなに話しちゃったけど。
だんなの話も、結婚してない人にとっては、聞きたくない話かなとか。
やっぱり状況の違う人同士の会話って、タブーの話題とかあるから、大変だよね。
そこを超えられるのが親友って呼べるんだろうな。

親友って、なんだろう。よく分からない。
NYに来てから、友達とか、友情とか、親友とか、ほんと、分からない。

うえちんは、私の誕生日に、日本からプレゼントを贈ってくれた。
手紙には「永遠の友達 うえちんより」と書いてあった。嬉しかった。
時折くれるメールも嬉しい。
だけど、今の私も、Nちゃんと同じく、うえちんを、「世界が違う」と思ってる。
正確に言うと、「つまんない女に成り下がった」と思ってる。もっと酷いか。
でも、私は、社会規範とは別のところで、自分の力で、独自の幸せを模索しているうえちんが好きだった。
親のコネで就職先を見付け、「結婚すれば主婦でも、未婚なら無職」と名言を吐き、彼氏に「捨て身」で結婚を迫り、彼の親からの仕送りで生活をし、正社員への誘いを断り、「ストレスフル」なセックスで「やっと」妊娠をし、実家の近くのマンションへ引越し、妊婦生活を送ってるうえちんは、私の知ってるうえちんじゃない。私の好きな女じゃない。
人は変わるんだから、変わりたくなくても、周りや時間で変わっていくんだから
私だって前の私じゃないんだから、同じでいる事をうえちんに望んでも無理な話だ。
分かっているのに、今のうえちんには寄り添えず、本音を語れない事が寂しい。

ふと思い立って、Hちゃんのmixiを見てみた。
温泉旅行の事が書いてあった。Hちゃんは単純に楽しんだ様子で安心した。
そのまま遡って日記を読んでいたら、うえちんの新居の写真があった。
同じ4人で、引っ越し祝いを兼ねて、ホームパーティをしたようだ。
知らなかった。
先月うえちんの誕生日プレゼントを送る時、新住所を知らなくて、旧住所に送った。
でも、そうか。ホームパーティをしてたのか。

今度は、大学の友達の子育てブログを見てみた。
さくらんぼ狩りに行ったと書いてあった。
毎年みんなで行っていた恒例行事。
山形出身の優ちゃん家に泊まって、山形牛を食べて、飲んで、温泉入って…。
今年は子持ち同士、優ちゃんと2組だけで行ったようだ。
合コン行ったり、鍋やったり、飲みに行ったり、温泉行ったり、
たくさん一緒の時間を過ごしたつもりでいたけれど
優ちゃんにいたっては、私が出した手紙に返事もくれない。
二人目が生まれて忙しいんだろうと分かってる。
私がNYで死にそうに寂しくたって、死にたくなったって、子供二人の命と比べたら
さくらんぼほどの重みもないんだろう。分かってる。だけど、やっぱり寂しい。

友達ってなんだろう。

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2009年7月 6日 (月)

NYの中の日本

週末、英語のクラスで一緒だったさゆりさんがホームパーティを開いてくれた。
さゆりさんの家は、高級住宅街、宇多田ヒカルも住んでいたアッパーイースト。
ドアマンなしの小さなアパートだけど、さすがにうちの安アパートとは違って
エントランスの壁紙は花柄、カーペットは真紅で、いい雰囲気。
在NY30年のお宅ってどんなん?一歩家に入ると、そこは……日本だった(笑)。
鉢植え、書、色紙、うちわ、孫の描いた絵、ひょっとこのお面 etc.
片付いているのに雑多。まさに「実家」。実家ってどこもそうだよね。
ゆりさんは大量の手料理を用意して待っていてくれた。
巻き寿司、ちらし寿司、ひじきの煮物、ポテトサラダ、鶏の照り焼き、おでん
まさに、実家に帰ってきたような、おふくろの味オンパレード。
参加者は日本人3人、韓国人1人、コロンビア人1人+さゆりさんのお友達3人。
一人は画家で、一人はジャズ作曲家で、一人は国連勤務の日本人女性。
さゆりさん、どんだけ顔が広いのよ~!
日本じゃ知り合えないような職種の方々とのおしゃべりは、拙い英語でも面白い。
そして、壁に貼られた写真がふと目に入った。その中には見知った顔が。
誰だ?共通の知り合い?…のはずないか、芸能人?
記憶を辿ると、ひらめいた。その人は、池田大作。
なるほど、この顔の広さも大作先生繋がり?
もしかして、寿司職人だったという旦那さんとの結婚も、大作先生繋がり?
と、勝手に推測。そして、なんとなく、納得。
さゆりさんは在NY30年のベテランニューヨーカーだけど、英語は私と同じクラス。
試験も一回落ちてるらしいし、発音は私より悪いくらい。
そんな彼女が、30年前に海を越えてお嫁に来て、異国で暮らすには、支えが必要。
私も、何かにすがりたくなる時が度々ある。
毎週教会に通って、そこで友達を作ったり、情報交換をしてるという韓国人のクラスメイトが羨ましくなったりもする。
教会とスタバは1ブロックに1軒あるんじゃね?ってくらいのNYにも、お寺は無い。
それに引き換え、創価の信者は海を越えて結託してるなんて、大作先生、やるなぁ。

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2009年7月 5日 (日)

7月4日

今日、7月4日はIndependence Day。
独立記念日恒例のネイサンズのホットドッグ早食い選手権
"Nathan's hot dog eating contest 2009"を見に行ってきたーーー!
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マンハッタンから地下鉄で約30分、終点のコニーアイランドは駅を降りると
いきなりネイサンズ。特設会場には既に人がいっぱい。
前に居た金髪の女の子が、熱射病で倒れてしまう程の快晴。
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オーロラビジョンには小林尊が!
テレ東の大食い番組ファンの私は、デビュー(?)当時からタケルのファン。
英語の先生も「Kobayashi Guy」って知っていた。タケル、グローバル!
それにしても、毎年毎年、グレッシブなヘアスタイル…。0704_3

 

 

 

 

 

 

 
そしてとうとう開戦!
ディフェンディングチャンピオン、チェスナットとコバヤシの一騎打ち。
アメリカ人からもコバヤシコール。
昨年の世界新記録59本を上回り、小林はは64本を食べるも
チェスナットが68本も食べちゃって、惜しくも2位。
たった一年でこれほど大幅に世界記録が塗り替えられる競技って他にないよね。
どの選手もすごい!!

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競技の後、ネイサンズに行ったら長蛇の列。諦めて海辺を散歩。
ニューヨーカーの憩いの場、コニーアイランドは人口の砂浜がある海水浴地。
泳いでいる人はほとんどいない。
老いも若きも、がりもぽちゃも、みんなビキニきて日光浴。
うーん、夏。うーん、アメリカ。ビーチバレーのコートもある。 
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桟橋から見た風景。青い空、白い雲、たくさんの人、観覧車これぞ、観光地。0704_6
 

 

 

 

 

 

 
海岸を歩いてネイサンズに戻ってみたらコバヤシがイターーーーーーーー!!
ファンが群がって写真を撮ってたjから、私も紛れてパチリ。
ここでは日本人率高め。
2ショットを頼むのはギャルばっかりだったので、私は頼めず・・・。
今年のKobayashiはアグレッシブ刈り上げ。0704_7
 

 

 

 

 

 

 
そして夜は、毎年恒例の花火へ。
例年はイーストリバーらしいんだけど、なぜか今年はハドソンリバー開催。
家から歩いていけるからラッキー。
サマータイムで1時間繰り上がってるせいもあって、夜7時過ぎでもこのくらい。0704_8
 

 

 

 

 
 

 

30分ほどの短時間に、絶え間なく大玉がボンボン上がる。
観客の中からはUSAコールが上がり、アメリカ国歌を歌う人も。
みんな、アメリカ大好きなんだなー。アメリカを感じたアクティブな一日。

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2009年7月 3日 (金)

If A Song Could Get Me You

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英会話の授業の最終回で、歌の聴き取り問題をやった。その時聴いたた曲が
"If a song could get me you" by Marit Larsen
洋楽に疎い私は、彼女の名前すら知らなかったけど、この歌が大好きになった。
歌詞が可愛くて、歌声がキュートで、耳に心地良くて
英語は分からくとも、わくわくうきうきしてくる。
そんなわけで、今日は私の拙い訳詩と共に彼女の歌を紹介します。
訳がおかしくても、そのへんはご愛嬌ってことで、雰囲気だけ掴んでくださいな。

http://www.myspace.com/maritlarsen ←何でもタダで聴けちゃう時代です。

I could try with a waltz            ワルツもできる
I could try rock'n'roll             ロックもできる
I could try with the blues          ブルースだってできる
If a song would dig you             あなたが耳を傾けてくれるなら
I could sing it high or low         時に声高らかに、時に密やかに歌う
When I let you go, you know         私があなたを手放すのは、そう
I thought it was for the best       それがベストだと思った時
Now it is so obvious                今がその時なのね

*So here it is, here it goes        だから、さあいいのよ、ほら行って
 I could try it rock'n'roll        ロックンロールはいかが
 A change-your-life-forever-tune   あなたの人生を変える永遠の一曲
 If a song could get me you        あなたが耳を傾けてくれるなら
 I could make it high and low      時に声高らかに、時に密やかに
 Sing it on the radio              私はラジオで歌う
 If that is what I need to do      それが私のやるべき事なら
 If a song could get me you        それであなたが手に入るなら

I could run for miles and miles     何マイルだって走れる 
I'd take off and I'd start flying   大地を蹴って飛び出せる
I could cross land and sea          陸だって海だって飛び越えられる
If you'd just believe me            あなたが私を信じてさえくれたら
I should not have hurt you so       あなたを傷付けるべきじゃなかった
This old house is not a home        この古い家は帰るべき場所じゃない

Without you here there's no use     あなた無しではこんな所に意味は無い
I've got no time left to lose       私には失うべき時間は何も無い

repeat*

If a song could get me through      あなたが耳を傾けてくれるなら
I'd sing my way right back to you   私はあなたへと続く歌を歌う
Tell me how to make it right        どうすればうまくいくか教えて
Tell me now, I'll start tonight     今すぐ教えて、今夜始めるから
I know I could make it last         これが最後だって知ってるから
I swear to you that if I knew       あなたに誓う
What I was getting myself into      私が夢中になってた事が分かったら
I wouldn't answer to my fears       だけど私の不安はあなたには言えない
I'd never leave you standing there  私はあなたをここから行かせはしない

Just look at me                     ただ私を見て

If you'd only see me                私だけを見て
I would prove my love for you       私が愛しているのはあなただけだと証明する
I could swallow half the moon       半月を飲み込むことだってできる
Just tell me where, tell me when    どこで、いつあなたを取り戻せるか
I will have you back again          それだけ教えて

repeat*twice

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2009年7月 2日 (木)

NYC Gay Pride Parade 2009

アメリカ人は、ほんと、パレード好きだと常々思う。
マンハッタンではしょっちゅうパレードやってるけど、一番楽しみにしてたのが、コレ。
この前の日曜日は、待ちに待ったゲイパレードの日!
正式には、ゲイ・プライド・パレードというらしい。
私の住むアパートの前もパレードのコースになっていた。
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チューバに書いてある文字「NYPD」とは、そう、NY市警!
警察もゲイ・パレードに加わるなんて、さすがNY。

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NYPDもあるとなれば、FDNY、NY消防署も。
消防車を走らせて、車の中からグーサイン。

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ミスカリフォルニアの発言が何かと取り沙汰されてたけど
同性婚を求める連も多かった。
出場者は男性のがちょっと多いかな?ってくらいで女性もたくさん。
若者だけじゃなく、おじさん、おばさん、ご老人も出てる。こういうとこ、NYっていい。

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車を走らせて、その上で踊るグループも多かった。
グループは職場、大学、国、ショーパブ、政治家などなど…これはイタリアの連。
日本は無かった。

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ここは全身白で身を包み、音楽に合わせて、大きな旗をクルクル回したり
宙に飛ばしたり、なかなかの腕前。相当練習したんだろうな。練習も楽しそう。
観客がかぶってる青い帽子はデルタ航空の連が投げてくれた物。私もGET!
他にもTシャツやリップクリームやジュースも投げてもらった。
ゲイパレードも販促の一環?

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もちろん裸もあったよ!ここは、おもちゃのガンを使ってのダンスパフォーマンス。
マッチョ、スレンダー、太っちょ、毛むくじゃら、全身ラメ、ボディペインティング、
ボンテージ&リアル鞭(音にびっくり!)、ヴィクトリア調ドレス、バレエのチュチュ、
水着、妖精、蝶々…スタイルも仮装もなんでもあり。さすがNY。

キンちゃんは私のことを、ゲイ好きのやおい扱いするけど
ボーイズラブ系漫画が好きなわけじゃなくて
社会の目とか、親の反対とかを受けつつも、愛に生きてる感じがいいなーって
ただそう思うだけ。
私がNYに来るに際して、親も、友達も、同僚も、「子供作るんでしょ」って
当たり前のように言ってきた。その言葉は今も私を苦しめている。
結婚も出来ない、望んでも子供は産めない彼ら、彼女らは
きっと私には計り知れない苦しみがあるんだろうと思うから
それにもめげず、愛に生きてて、かっこいいなーって、感じてしまうんだ。

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