« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月30日 (土)

カルチャーショック

18人いた英語教室の生徒が3人増えた。 その3人全員がヒスパニックだった。
最多数は日本人、次が韓国人という状況に変わりはないんだけど
ヒスパニックが複数になったことで、クラスの雰囲気がガラッと変わった。
昨日のクラスでは、私の隣がコスタリカ人女性、私の後ろがコロンビア人女性だった。
するともう、いきなりカーニバル。
私がいくら飲んでもついていけないようなハイテンションで、喋る、踊る、歌う。
私の椅子が揺れると思ったら、隣の彼女が貧乏ゆすりして私の椅子にぶつかってた。
それでも彼女はおしゃべりに夢中でお構いなし。
先生が質問すると、手を挙げるのはヒスパニックばかり。
質問されなくても、思いついたままに発言する。
発言したかと思うと、トイレに行ってしまう。
ライティングの時間は机に突っ伏して寝てしまう。
みんな25,6のいい大人のはずなのに、ラテンってすごい。
何度目かのカルチャーショック。
いい機会なんだから、そこで彼女の話に加わればいいんだけど
そのToo Muchな元気に圧倒されて、付いていく気が起きない。
で、休憩時間をぼーっと過ごしていたら、日本人の友達が遠くから話しかけてくれた。
違う世界に飛び込めない自分に、友達に気を使わせちゃう自分に、落ち込んだ。
そして、そんな小さな事を気にしてしまう自分に、また落ち込んだ。
南方系だって、内向的な人も、消極的な人もいるんだろうけど
そういう人はNYに来ないんだろうなぁ。
でも、国民の半数があぁだったとしたら、文学や芸術なんて必要無いかも。
Costa_rica 

コスタリカ 

 

 

Colombia 

コロンビア 

 

 

Mexico 

メキシコ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2009年5月28日 (木)

Deprtures

Departures『おくりびと』、観たー!タダで観たー!
NYでは今週の金曜日から公開なんだけど
プレミア上映会に応募したら、当たったの!
しかも家から歩いていける映画館で!

鄙びた田舎の風景、灰色の空、その中を飛ぶ白鳥の白、衣擦れの音、銭湯の湯気、反響、川原の石を踏む音・・・
良かったなー。
山﨑勉、いいなー。
焼き白子で一杯やりたいなー。
東京に帰って、職探しは大変だろうけど、職業に貴賎なし
どんな仕事でも、労働にはきっと喜びがある、頑張ろう――そう思えた。
そこが『東京ソナタ』との違い。

風邪引いたみたいでなんだかしんどくて食欲も無いから
帰りはホールフーズでパイナップルと、ラズベリーと、ブルーベリーを買って帰った。
ニューヨーカーはレジ待ちの間にも、パックを空けてそのまま食べちゃうけど
私には出来ないから、家に帰って水で洗った・・・ら!!
パイナップルは半分傷んでるし
ラズベリーには産毛みたいにカビが生えてるし
ブルーベリーの上では白い小さな虫が尺取ってるし・・・ぎゃー!!
Departures観た後だから、「生きとし生けるもの」って言葉が頭に浮かんで
「損した」とは思えなかった。

明日も英語漬けだから、映画の余韻が消えない内に、温かくして、早く寝なくっちゃ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月27日 (水)

夏の始まり

月曜日はMemorial Dayだった。
数少ないアメリカの祝日。この日から夏が始まるんだって。
戦没将兵追悼記念日らしいけど、元の理由は薄らいで
みんな夏の始まりを祝って、BBQしたり、海へ繰り出したりするんだって。

で、祝日明けの今日から、英語学校の夏学期が始まった。
夏だけ遊びがてらNYで英語の勉強をする人達が増えるだろうと予想はしてたけど
今までの1クラス12人が1.5倍になって1クラス18人、しかもそのうち9人が日本人!
日本9:韓国6:台湾1:インドネシア1:コスタリカ1、ほぼオールアジアン。
午後には英会話のクラスも取ったけど
韓国人が減って、他の国の人が増えて、さらに日本人率は高くなってた。
ヒスパニックはどこへ行ったの?フレンチガールズはどこへ行ったの?
なんだかなぁ…友達は欲しいけど、英語の勉強にはならなさそう…。

授業が終わって、チャイナタウンで買い物をして、夕食の準備をしてから
今度は図書館の英会話クラスへ・・・私、頑張り過ぎ!
爽やか知的でありながら、むっちりグラマラスな美人先生が
「Fleet Weekで海軍の人達がいっぱい街にいて、友達はエキサイトしてたわ!」
って言ってた。
そうそう、ここ数日、街のあちこちに水兵さんがいて気になってた。
真っ白いセーラーカラーにはパリッと糊がきいてて、メンもウイメンもカッコイイの!
Sexthe_city「SEX & THE CITY」であった。
Season5、Episode1
「恋人はNY~Anchors Away」の
“水兵さん週間”ってやつ。
水兵さんにナンパされてパーティに呼ばれないかと、サマンサやキャリーがそわそわしてた。
そんな話をキンちゃんにしたら
「これだから肉食系女子は・・・」
って呆れられたけど、別に私の話じゃないし、美人先生だって言ってたし。
“友達”=“私”、これ女の常識だよねっ(笑)。

Fleet=海軍、一つお勉強したところで
NYは夏です。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月24日 (日)

ダブルヘッダー

金曜日のランチは、駐在員妻と共に、ニューヨーカーに人気という「Fig&Olive」へ。
Figolive_1ミートパッキング店は巨大らしいけど
アッパーイースト店はこじんまり。
オリーブオイルがずらっと並んだ店内は
明るい雰囲気で女性ウケしそう。
プリフィクスのランチが$24。
「お手頃価格」と言われたけど
私の感覚ではお手頃じゃないなぁ。
そこが駐在員と学生の違いか・・・。

Figolive_2前菜はこれ、チキンサモサ。
パイ生地の中にチキン。
メインは白身魚のグリル。
いちじくの甘煮とバルサミコのソース。
意外と普通の味だった。
ペンネを頼んだ友達は、「ごはんですよの味だ」と言ってた(笑)。
デザートはチョコレートカスタード。
日本だとコーヒーか紅茶が選べるけど、こっちだとコーヒーが付いてない。
で、コーヒーを頼むと、ほぼ$30になり、更に消費税とチップで25%かかるから
お酒を飲まずとも$40弱かかっちゃう。やっぱ高いよ、NY。

夜は銀行員とグリニッチビレッジのモダンキュイジーヌオブインディア、「surya」へ。
Surya_1インド料理屋さんと言うと
ごちゃっとした内装を思い浮かべるけど
キュイジーヌと言うだけあって
白いテーブルクロスで落ち着いた雰囲気。
このお店は彼が選んでくれたんだけど
FIG&OLIVEと違ってお手頃価格だった。
私が酒飲みなのを考慮して
安いお店を探してくれてるんだろうな(笑)。
インドのビールで乾杯して、ここでもサモサを食べた。
チキンサーグ(辛くないカレー)と、タンドリーチキンを食べながら
白ワインを1本空けて、赤ワインをグラスで1杯ずつ。
で、もう一軒ってことになり、カフェでもう一杯。
「およよさん、モテるでしょ」と言われた。
この科白、男の人にとっては安直な褒め言葉なのかなぁ。
既婚者同士、モテるもモテないもないけど、今までの私の経験からすると
この科白が出ると、流れが変わる、かも。そんな気がする。
そしたら、今回はご馳走してもらっちゃった。やったー!流れが変わった!(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月22日 (金)

銀行員

NYに来て、9ヶ月が経とうとしている。もう、折り返し地点を過ぎた。
きっと、残りの半分はあっと言う間だろうと思うと、なんだか焦る。
こっちに来てからのキンちゃんはピリピリしていて、腫れ物に触るような日々だけど
本人曰く、「仕事よりは楽」「仕事したくない」んだそうだ。
日本に戻ったらまた終電の日々だし、長期休暇もなかなか取れないから
今のうちにNYを楽しまなきゃ!という思いは、キンちゃんの方が強いようで
期末試験が終わってから夏学期が始まるまでの2週間、NY観光にいそしんでいる。
でも、明日はお休み。
なぜなら私に用事が入ったから。
昼は、英語教室でクラスメイトだった日本人駐在員妻2人とランチ。
ランチのお店は、銀行員妻が予約してくれた。
NYで働く友達が、最近人気のレストランだと勧めてくれたお店なんだそうだ。
彼女は私と同時期にNYに来たのに、すっかりNY通。
彼女の行動力もさることながら、経済力という後ろ盾があるのが強みだとも思う。
先週、彼女の家にお呼ばれしたけど、立派なお宅だった。
コロンバスサークルから徒歩2分、制服のドアマン付き、中庭付き、ロビーには巨大な金のオブジェ、41階の窓からはセントラルパークが見えて、大きなソファにオーディオセット、自動掃除機、最新型コーヒーメーカー、花瓶、バナナスタンド・・・ん~セレブっぽい。
なんだかんだ言って、銀行員って高給取りなんだろうなぁ。
そして夜は、日本人駐在銀行員から飲みのお誘い。
キンちゃんは下戸だし、駐在員妻達もあまり飲めないから、外で飲むのは楽しいんだけど、キンちゃんのお金と思うと、気が引けちゃう。
1度目、2度目は割り勘だったけど、そろそろご馳走してくれないかなー。
頼むぜ、銀行マン!

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2009年5月19日 (火)

BIG MAN JAPAN

Big_man_japan近所の映画館の前を通りかかったら
“BIG MAN JAPAN”という看板が目に入った。
日本映画?まさかなぁ。
と思って家に帰って調べたら
松本人志の『大日本人』だった。
松ちゃんの結婚にびっくりして
(デキ婚、年の差婚になぜかがっかり)
ネットでニュースを検索していたら
大日本人が全米で公開、とは書いてあったけど
まさか今やってるとは。
映画館のホームページで調べてみたら
15日(金)から始まったばかりだった。
かなり映画には飢えているけど
大日本人・・・微妙だなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年5月18日 (月)

Max Brennerチョコ祭

チョコレート専門店「Max Brenner」へ。
冬に行った時は、混んでて入れなかったから、再挑戦。
どうせだからとチョコ尽くし。
Mb1チョコレートピザ。
マシュマロ or ヘーゼルナッツ
ナッツ好きのキンちゃんは、ヘーゼルにした。
チーズの代わりにヘーゼルナッツがてんこ盛り。
もちろん、ちょこもたっぷりとろーり。
かなり、甘い。でも、おいしい。

Mb2お目当てのチョコフォンデュ。
具の組み合わせと
チョコレートの種類が選べる。
クラッカーとマシュマロ、ダークチョコをチョイス。
アメリカ人って、焼きマシュマロ好きだよね。
鉄板の上に乗せると溶けちゃうから
焦げ目が付くまでスティックを持ったまま炙る。
気長な作業。

Mb3チョコフォンデュなのにソースも付いてる。
カラメルバナナ、ラズベリー、ピーナッツバター。
どれもチョコに負けじと甘いから
単独でグラハムクラッカー に付けて食べた。
アメリカ人はチョコ ON ソース?
待ちきれない私は、片手で炙りつつ
もう片方の手でクラッカーを食べる。

Mb4ようやくマシュマロにいい焦げ目が付いて
チョコの海へどぼん。
ダークチョコにしたはずなのに
マシュマロの甘さを感じないくらい
チョコが甘い。でも、おいしい。

 
 

Mb5カプチーノもチョコレート付き!
カップの熱でチョコがとろけてます。
このチョコレートがまた甘い。
でも、おいしい。

 

 

Mb6チョコレートが挟めるように
特殊な渦巻き構造のカップだった。
ソーサーは可愛いカンガルー柄。
「コーヒーは、自分が大人だということを忘れずに、礼儀正しく飲みましょう。その後に、あなたの中にいる永遠の子供のために、残しておいたチョコレートをなめよう。」
てな感じの事が書いてある。コーヒーが先、チョコが後だったのね。

Mb7チョコレート以外のメニューもあり。
3種のチーズのサンドイッチ。
チーズ熱々、パンはパリッとふわっとで
かなり、おいしい。
チョコレート尽くしだったから
余計においしく感じたのかも。
この塩気で救われた(笑)。

今日の一句。「カロリーは考えますまい、マックスブレナー」 およよ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月14日 (木)

ファミリア

洗濯の途中、ちょっと贅沢してスタバに行った。
一人でボーっとフラペチーノを飲んでたら、男の人に喋りかけられた。
もちろん、何を言っているか分かるはずもなく、どうしようかと思っていたら
お財布から名刺を取り出して、渡してきたので、「Thank you.」と言っておいた。
その名刺、青くて、ツルツルした紙に、虎?ヒョウ?チーター?がうっすらと浮かんで
黄色い目だけがぎょろっと見えてる、大阪のおばちゃんが着てそうな柄。
なんかちょっと堅気じゃない雰囲気の名刺にドキドキ。
一番上には太字で「Commitment To Excellence
優秀への傾倒?優秀への約束?…分かりまへん。そして続く。
 Take Risks Take Chances.
あぁ、虎穴にいらずんば虎子を得ず、ね?てことは、この獣は虎?
 Don't Be Afraid. You Gotta Go Into Life Brave.
恐れるな、勇気を出せ、ってことね。そして名前、電話番号、FAX番号。
 Certified Ballroom Instructor
 Certified Personal Trainer
 
Lessons By Appointment
辞書を持っていたから調べてみたら
Certified=資格を持っている、Ballroom=ダンスホール
ダンスの先生が営業で名刺を配ってる?私、体鈍ってそう?
名刺を見ながら悩んでいたら、注文を終えた男の人が戻って来て
またにこやかに話しかけてきた。
「君がどこから来たのか知らないけど、君の顔がファミリアだから・・・」
と言って(多分)、手を差し出して来たから、笑って握手しておいた。
虎の名刺が似合わない、陽気でオープンマインドな人だった。
一瞬、ナンパかと思ったけど、彼はラテン系のグラマラスな美女同伴で
席に戻って彼女とハグしてた。
ナンパじゃないにしろ、お店で見知らぬ女性に声を掛けるなんざ
やっぱり外人さんは違うわねー。
そしてまた辞書。どういう意味で「Familiar」って言ったんだろう?
おなじみの、精通している、見慣れた、普通の、珍しくない、打ち解けた・・・
よくいる顔だとは思ってたけど、NYでもそうだったのか。
Familiar
Familiarって言えば、これ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月13日 (水)

お一人様 in New York

とうとうやってしまいました、お一人様 in New York!
今までもやったことはあったけど、サブウェイ、マック、ピザ、ファラフェル…
ファストフードのお店だけだった。
でも、今回は違う。ちゃんと席に案内されて、サービス料も払うレストラン。

事の発端は日曜日の夜。予想よりずっと早く大学から帰って来たキンちゃんが
「明日の10時に学校の人が家に来るから」と言い出した。
今、大学は期末試験のシーズン。
キンちゃんの悩みの種は、いつもの通りグループワーク。
キンちゃんの予想通り、みんなギリギリになるまで何もやらず
火曜日の正午に提出期限だからと、日曜日に大学でミーティングをしたものの
メンバーの準備不足で進まず、その日はすぐに帰宅。
メンバーの一人(彼は多少やる気があるらしい)が
「明日君の家で一緒にコーディングをしよう!」と言い出したんだそうだ。
「へぇ、そうなんだ」と軽く返事をしたけど、うちは狭い狭いワンルームアパート。
小さな机が1つと椅子が2つしか無い。
つまり、私は家にいられない・・・ちょっとちょっと、それって大変な事じゃない?
しかも生理中なのにー。

慌てて部屋を片付けて、朝8時に起きて、掃除して、ゴミ出して、化粧して…
彼が寝坊して11時からに変更になったけど、10時45分には家を出た。
東へ歩くこと15分、日本語の本のある図書館で本を借りた。
そこは狭いから、北へ歩くこと30分、トイレがたくさんある綺麗な図書館へ移動。
途中、スタバでコーヒーとサンドイッチを買ってお昼ご飯。
席が空いてなくて路上のベンチで食べた。
18時に図書館が閉館になって、南へ歩くこと30分、自宅最寄の図書館に移動。
閉館の20時まで居座ったけど、「終わったコール」が無い。
家の周りを歩いて手頃なお店を探したけど、カフェは軒並み閉まってる。
マックなら安いし長居できるけど、自分が不機嫌になるのが目に見えてる。
ここは一つ値段など気にせず、お酒でも飲んで、喧嘩を回避するのが得策。
そこで、ずっと気になってた近所で人気の「French Roast」へ行った、というわけ。

French_roast_1周りはカップルばかり。
キャンドルライトがムーディー。
でも、ひるんじゃいられない。
グリーンサラダとカヴァをオーダー。
脚の細いグラスがムーディー。
でも、ひるんじゃいられない。
借りてきた宮沢賢治を読みながら
一人でむしゃむしゃ、ごくごく。
それでも「終わったコール」が無いから、カヴァをもう1杯おかわり。
French_roast_2_2それでも「終わったコール」が無いから
フレンチフライと白ワインをオーダー。
「ビジテリアン大祭」を読みながら
一人であちあち、ぱくぱく、ごくごく。
それでも「終わったコール」が無いから
赤ワインもオーダー。
ようやく電話が鳴ったのが21時半。遅いよー。
「今、近所のレストランにいるから、一緒にご飯食べに来ない?」と誘ったら
「家で食べたいから」と断られ、60+チップ10=70$、カードで払って帰って来た。
高っ!だけど、喧嘩回避費用としては妥当かもね。
11時間ぶりに家に帰って、座る間も無く晩御飯の仕度。
銀行マンと飲んだ日の晩御飯に作って冷凍しておいたハンバーグをチンして
ジャーマンポテトと、お味噌汁を作ってあげた。私、偉すぎっ!
自己申告はサラダと白ワイン2杯。70$も払ったことは内緒。
French_roast
←昼間はこんな感じ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年5月11日 (月)

もしやあなたは

確か先週。チェルシーあたり。ハドソンリバー近くを歩いていたら
どっかで見たことあるアジア人とすれ違った。
あれれ?ひょっとして、もしやあなたは、矢野顕子?
Akikoyano_2

身長知らないけど
「あら、意外と小柄なのね」って背格好とか
服の趣味知らないけど
ヨージ・ヤマモとかコムデっぽい
黒いロングスカートとか
チェルシーという場所とか
よく知らないけど、知らないなりの
私の中の矢野顕子のイメージ通り。
・・・と思いながらずっと見てたら
向こうも振り返って私の方を振り向いた。
視線を送り過ぎた?

 

そして昨日。イーストビレッジを歩いていたら、目立ってるような、馴染んでるような
そんなファッションの生物を発見。
あれれ?ひょっとして、もしやあなたは・・・えーっと、誰だっけ。
思い出せず、家に帰ってからも、ずっと、ずっと考えてた。
Nanbuいくら考えてみても、思い出すのは
BGMと共に登場する
電撃ネットワークの南部虎弾ばかり。
いや、違うから。
髪の毛の生息地帯が逆だから。
でも南部さん、NYにいそう。

 

 

 

 

 

 

で、結局誰だっけ。ま、いっか。本人かどうかも分からないし。
・・・と忘れていたら、今日になって、なぜかネットで発見。Gamarjobat

「が~まるちょば」の赤い方。
初めて公式ブログを見てみたら
今、NYに来てるって。
あ、じゃ、やっぱり本物だったのか!

ずっとのどに引っかかっていた
小骨が取れたはずなのに
意外と感動がなかった(笑)。

探し物はなんですか
見付けにくいものですか
探すのをやめた時
見付かることもよくある話で

井上陽水は凄い。そんな結論。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月 9日 (土)

2回目

La_paella_3日本人銀行マンと、2回目の食事会。
前回は彼がNYに来たばかりだったから
「どこかいいとこ知りませんか?」
と言われて、私がお店を指定したけど
今回は彼の提案で
イーストヴィレッジにあるスペイン料理屋さん
「La Paella」に行った。

NYの夜のレストランは、どこも薄暗い。
このお店も、キャンドルの灯りが
ほの暗くテーブルを照らしてた。

 
La_paella_2最初はサングリアで乾杯。
りんごの実が、これでもか!
とばかりにたっぷり入ってる。
もちろん、これじゃ足りずに
赤、ロゼ、白、と飲んだ。

 

La_paella_1締めはパエリア!
芯が残ってなくて、柔らかかった。
今回もまた120$越え。
やっぱりNYって高い。
キンちゃんのお金だと思うと良心が痛むけど
日々の報われない家事労働の代償・・・
と自分に言い訳して、サクッと割り勘。
その後は近くのバーで1杯ご馳走になって
その後は、えーと、覚えてない(笑)。
とりあえず、千鳥足で帰ってきたことは覚えてる。
帰って来てから、2日ぶりにキンちゃんと会話した。
やっぱり息抜きって必要だわ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年5月 7日 (木)

Yogurt Place Ⅱ

ずっと気になっていたNOHOにある小さなヨーグルト屋さんに行ってみた。
その名も「Yogurt PlaceⅡ」
Yogurtplace2_1小奇麗な店内には
ケーキやパンも売っていて、いい匂い。
NYには自販機が無い代わりに
どこのお店でもコーヒーを売っているから
つい、コーヒーを買ってしまう。安いしね。
ブラックばっかり飲んでしまう。
  
Yogurtplace2_2もちろんヨーグルトもずらり。
何が何やら。
とりあえずグリークヨーグルトが主力っぽい。

 

 
 

Yogurtplace2_3一番スタンダードそうな物を買ってみた。
家に熟したバナナがあったから
バナナにかけて食べてみたら・・・まずい!
ヨーグルトがまずいんじゃなくて
バナナに合わない。
バナナに合わないヨーグルトなんて初めて。
だけど真実。
このヨーグルト、まったり度合いが半端無い!
ヨーグルトと言うより、チーズ。
で、ヨーグルトを避けてバナナを食し
グリーンオリーブをスライスしてヨーグルトに混ぜてパンに塗ってみたら
ぎゃー!おいしー!私、天才?
クラッカーに直接塗って食べても、充分いける。やっぱり、チーズだわ、これ。
ヨーグルトと言っても色々あるんだねー。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年5月 6日 (水)

一人打ち上げ

友達が帰って、頑張った自分へご褒美。
ブルックリン・ブルワリーのローカル2を空けた~。
Brooklynlocal2中身は黒くて、香りも味も個性的。
ホームページでは、七面鳥やハムやマッシュルームに合うと書いてあったけど、これは単独で飲むのがいいかも。
キンちゃんに少しあげたら、真っ赤になった。
アルコール度9.0%、下戸の体は正直。
その後、酔い覚ましにビールの何倍もの水とジュースを飲んでたから大丈夫だと思ったら、真夜中にトイレに駆け込んで、ゲーゲーやってた。吐く物が無くて苦しそうだった。
NY生活も折り返し。
食べ物もビールも楽しまなくっちゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 5日 (火)

旅のガイド

金曜日の夜から月曜の朝まで、友達が来ていた・・・疲れた。
元々、友達っていうより同僚の間柄。決して仲良しではない。
私が前の職場に採用されたのと同時に入って来たアルバイトさん。
お父さんは支店長さんで、アルバイトをしながら正採用になるのを目指してたけど
なかなか合格できず、一年ちょっとで諦めて、他の会社に転職した。
中野さんと陣内さんとの飲み会に私が誘って、飲み会が定例になって、ちょくちょく会うようになったけど、4人で(中野さん無き後は3人で)飲むだけで、二人で遊んだことはない。
いい子だけど、私が今まで出会ったことがないほどの無口だから、何を考えているのか、楽しいのか、つまらないのか、よく分からない。
それでもGWの高い時期にわざわざ会いに来てくれるっていうのは嬉しかった。
だけど、この2泊3日で改めて、よく分からない子だなーって思ってしまった。
思ったキッカケは、ガム。
ご飯の後、一人でガムを食べていた。えーっ、自分だけ!?
そこから考えてみたら、色々と不思議な点が思い当たった。
スニーカーでおいでとアドバイスしたのに、パンプスを履いてきて
オーディオガイドがあると面白いよと薦めたのに、私はいいですと辞退し
ブルーポイントが美味しいよと薦めたのに、日本でも飲めるバドワイザーを注文し
フライが名物だよと薦たのに、甘味を注文し
カニ小龍包が名物だよと薦めたのに、豚小龍包を注文し
酒好きのはずなのに、キンちゃんのおごりと分かっていた時以外はアルコールを一切口せず、夜のレストランでも飲み物を注文しない・・・不可解。
結果から推測するに、彼女が選んでいたのはいつでもどこでも最も安い物。
それはそれでありだけど、泊まっていたホテルは一流。
それはそれでありだとしても、ご馳走しても「ご馳走様」も無いし
案内しても「楽しかった」も「面白かった」も無い。
話しかけても、「そうですかぁ」「はい」で会話終了。最初から最後までリアクション薄。
頑張って計画練って、連れ回って、話題を提供してるのに、暖簾に腕押し。
私が不得手な英語で注文してたのに、実は彼女は英語好きで、大学ではアメリカ文化専攻で、卒業後もずっと英語を習ってるんだと最後の最後に知って、ますます理解不能。
というわけで、彼女との2泊3日は疲れと疑問だけが残ったけど
初日の夜、キンちゃんのおごりで行ったグランド・セントラル・ステーションの
「オイスター・バー」の生牡蠣、生ウニ、生ハマグリと白ワインは最高だった!!Oyster_bar_1
Oyster_bar_2 Oyster_bar_3 Oyster_bar_4

| | コメント (2) | トラックバック (6)

2009年5月 2日 (土)

Yakitori Taisho 再び

英語教室のクラスメイト、チームアジアンで、スプリングセミスターの打ち上げに
「焼き鳥大将」に行った。
特別美味しいってわけじゃないけど、つぼ八とか天狗とかくらいには美味しい。
泡が立ってないし、グラスも冷えてないけど、やっぱり生ビールは美味しい。
フライドポテト(フレンチフライではないのが日本風)と明太マヨネーズとか
ちくわチーズ磯辺揚げとか、キムチ焼きうどんとか、居酒屋メニューを頼んだ。
つたない英語で、みんなの旦那さんとの出会いを聞いたりして
苦し紛れの表現とか、身振り手振りとかで一生懸命喋って、面白かった。

一番年上(と言っても私と2歳しか違わない)の日本人は6歳の子持ち。
合コンで出会って第一印象最悪だった旦那さんと、1回目のデートから
丁度1年後の同じ日に結婚したんだって。

私と同じ年の韓国人は4歳の子持ち。
子供の時から通っている教会で、ちょっといばって怖かったリーダー格の男の子と
大学で再会して、サークルの部長と会計になって、怒られてばかりで嫌いだったのに
彼から告白されて、付き合うようになって、付き合ってから1年で結婚したんだって。

最年少の日本人は、10歳年上の旦那さんと職場で知り合って
付き合ってから半年で結婚、NYにいる間に子供が欲しいと言っていた。

なんだか、みんな、幸せそう。
私だって、そう不幸せなわけじゃないけど、いつも漠然とした不安がある。
いつもより豪華な夕食を用意して、メモを書いて出掛けたのに、キンちゃんはメモも読んでなくて、好きな物しか食べてなくて、もちろんお皿もそのままで、「焼き鳥いいなー」「焼き鳥おいしかった?」「お土産は無いの?」って繰り返し言う。
悪気が無いのは分かるけど、キンちゃんのお金で遊ばせてもらってるという引け目があるから、そんな軽い一言もずきずき突き刺さる。
溜息ばかりついて、「もう英語は嫌だ」「人生に疲れた」って言う。
私が買っておいたお菓子を見て、「もっと甘い物が食べたいんだよね」と言う。
「じゃあ、チョコレートでも買いに行こうか」って誘って、夜中12時に出掛けた。
Duane Readeは近いけど、幸せへの道はなかなかに遠いのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009年5月 1日 (金)

初会合

初めての“face-to-face exchange”に行ってきた!
その日の朝は緊張して、早朝に何度も目が覚めてしまった。
相手はウォール街に勤めるジョー。英語の教科書に出てきそうな名前。
駅の近くのサンドイッチ屋さんの前で待ち合わせをした。
白い肌に紫色のシャツ、さすがジョー、外人っぽい。
キンちゃんは「おごってもらえるんじゃない?」と言ってたけど
カウンターで注文して、その場でお金を払うお店だったから自腹。
わざとそういうお店を指定してくれたのかな、気楽で良かった。
ジョーは日替わりスープと小さなパンだけ。
私はチキン&クランベリーサンドイッチとコーヒー。これで10$ちょい。
席に着くなり、「きょうは、introduction の、日です。」と日本語で言われた。
本当に英語を教えるのが好きらしく、日本語を教えてもらおうとは思ってないみたい。
コロンビア大学でMBAを取って、ウォール街に勤めて、ミッドタウンに住んでるって
かなりのエリートなんだろうな。ボランティアの一環みたいな意識なのかな。
30分くらいで、「今日は忙しいから」ってさっと帰ってくれたのも、逆に気楽で良かった。
週に一回平日にランチをしよう、と言われたから来週も会うことになりそう。
緊張したけど、NY生活も折り返し地点、頑張らなくちゃ。
Pecan

こんなお店。
キンちゃんに
スモークビーフサンドイッチを
買って帰った。

そうそう、ジョーに聞いたら
“Swine”と“Pig”は「100% Onaji」だって。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »