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2009年4月29日 (水)

Swine-flu

ネットで知り合った銀行マンからメールが来た。
「Swine-flu対応に追われて忙しいけど、飲みに行きたいです」と書いてあった。
スワインフル、豚インフルエンザ、銀行マンって色んな仕事をしてるのねー。
そう言えば、ここ数日、友達や親からメールが続いて来た。
みんな、「豚インフルエンザに気を付けて」という内容。
気を付けてって、どうすればいいんだ?
ニューヨーカーは気にしてない様子。
誰もマスクなんかしてないし、公園の芝生に寝転がって、屋台で買った物を
手づかみで食べてる。レストランでも、おしぼりなんか出てこない。
そういう適当なとこ、好きだわー。
鳥インフルエンザの時も、狂牛病の時も、ひねくれ者の私は
政治家やニュースキャスターが大騒ぎするほど、バッカみたい、って思ってしまう。
それにしても、Swineが豚って意味だとは今回初めて知った事実。
今日は図書館の英会話教室があったから、先生に
「Swine と Pig の違いはなんですか?」って聞いてみたら
「I don't know.」だって。
今日の先生はノースリーブの黒いAラインワンピ。
ニューヨーカーゆえ、もちろん生足。ちょっとむちっとした白い二の腕がSo Cute.
可愛いから知らなくても許す!
ここ数日NYは真夏の陽気。みんなノースリーブのサンドレスやキャミを着てる。
目の保養にはなるけど、自分を見るとがっかりしちゃう。
豊満ボディになれないんなら、とことんスレンダーボディだったらなぁ。
豚インフルなんかより、そっちの方がよっぽど関心事。

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2009年4月28日 (火)

エクスチェンジ

英語教室の春学期も終わって暇になっちゃうし
先生にもクラスメイトにもシャイだって言われたし
ここはひとつ、エクスチェンジ(語学教えあいっこ)でもしてみるか!
と一念発起した。

前にもネットで探してみたことがあったけど
英語を習いたい日本人は多いけど、日本語を習いたいアメリカ人は少ない。
そして、その大半が日本のポップカルチャーに興味があるアメリカ人ばかり。
って言うと聞こえがいいけど、要は、アニメオタクか漫画オタク。
私は平均的な30代女性よりは漫画好きだと思うけど、オタクではないから
彼らが求める知識は持ってない。やっぱり共通の話題が無いのは辛い。
ってことで、ずっと諦めてたんだけど、再度チャレンジ。

自分からメールを出してみた人からは返事が来ず
スルーしてた人からメールが来る。これが世の常。
最初の一人は18歳男性。
「昔はアニメも見てたけど、今は漫画だけ」だって。昔って、18歳でしょ?
「ファンは日本人ぶって“That's Cawaii!”っていうのがムカつく」だって。
う~ん、オタク。でもまぁ、私も話を合わせて
「エヴァンゲリオンとか、涼宮ハルヒの憂鬱とか、見たことあるよ」って言ってみたら
「それは基本だね」だって。基本っすか。
「ハレハレダンスはみんな踊るよ」だって。ひえー!
「Yaoi、百合は知っていますか?」だって。ぎょえーー!!まさかヤオイ好きとはっ!!!
そんじょそこらのオタクじゃないね、この子は!!!!
「Kunieda Saikaの“未来の記憶”が好きです」だって。誰だそれ、知らないしっ。
「もし興味があったら、貸しますよ」だって。ごめん、ついていけないっ。

エクスチェンジはやっぱ無理か・・・と思ったら、40代のおじさんからメールが来た。
40代で、奥さんが日本人で、子供が二人いて、ウォール街で働いてる人だった。
仕事があるから、平日のランチタイムにどう?って、どんどん話が進められてった。
結局は受身の私。そして今週の水曜日に会うことに。緊張する~。
キンちゃんは水曜日、学校が休みだから、エクスチェンジの事を話したら
「僕も行く。相手の名前、なに?」だって。
私が話し掛けててもPC見るわ、PSP見るわのくせに、嫉妬?干渉?なんなんだ?
もちろん、教えなかったけどね。
Kunieda_saika_2
知らないしっ!
とか言っておきながら
実は知っていた、国枝彩香。
坂井久仁江と同一人物だったのね。
確かに、ちょっとホモっぽいネタ書いてたわ。
私もワンノブオタクかしら・・・。

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2009年4月27日 (月)

NYの苦楽

金曜日はコートを着ていたのに、土日はTシャツ1枚でも暑いくらい。
NYの春は寒暖の差が半端無い!
東京みたいに湿気が無いから、暑くても不快指数は低いんだけど
4月でこれじゃ、真夏が思いやられる。
そんな日に限って、お湯が出ない!台所はともかく、お風呂は困る。
なんでー!?と思いつつ、またかぁ、という諦めも。水のトラブル、何回目だろう。
こんな時、東京だったら銭湯に行って、タイルの富士山を見ながら、広い湯船で手足を伸ばして、ビールを飲みながら夜道を歩いて、「あー楽しかった」なんつって、災いを福に転じることが出来るけど、ここはNY、銭湯は無く、屋外飲酒は禁止。
仕方が無いから冷水で沐浴。日中は暑くても、これはかなり寒かった。
人間の背中には温点がいっぱいあるんだと実感。
背中を水で流すのに、どれだけ勇気が要ったことか・・・。
はぁ、ほんと、NYって生きづらい街。なんだか日々修行してるみたい。
朝になって、不動産屋さんに電話した。
日曜日だから対応は月曜になりますって言われた。これも予想してた対応。
あぁ、また今日も水行か。
腐っててもしょうがないし、家にいても暑いから、"New Museum"までお散歩。
New_museum前を通る度、気になってた建物。
こんな感じで、概観からしてアート。
虹色で「HELL,YES」って書いてある。
ミュージアム内のカフェでお茶した。
キンちゃんはカップケーキとコーヒー。
私は白ワイン。
真っ昼間から飲める幸せを噛み締めながら
ちびちび飲んでたら
キンちゃんがそわそわと落ち着かない。
聞けば「宿題やらなきゃ」と言う。ここ数日寝てばっかいたくせに、なんだそりゃ。
しかし、もう喧嘩は嫌なので、素直に了解。
美術館は見ずに帰ることにした。ま、私も花より団子、団子より酒だし。
で、急いで帰るのかと思いきや、「餃子を食べて帰りたい」と言う。なんだそりゃ。
でも、私も餃子は大好き。素直に賛成。
NYイチ美味しいと評判の「Dumpling House」に行ってみた。
この小汚さ、音、匂い、混雑、見るからに美味しそう。
Dumpling_houseな、な、なんと!
手作りのもっちもち皮に
肉汁たっぷり焼餃子が4個で1$。
安い!しかも、早い!そして、うまい!
世界最強と思っていた餃子の王将を越えた。
世界は広い。中国は強い。中華街最高!
焼き餃子2種と、水餃子(6個入り)と、北京ダックうどん(白菜、豆腐入り)で
8$ちょっと。激安!絶対一人でまた来ようっと。
家に帰って蛇口をひねったら、お湯が出る!今日はいい日だ~!
NYで生活すると、心が広くなれるかも。

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2009年4月24日 (金)

シャイ

NY市立図書館の英会話クラスに行った。
6:30~7:30の週1回1時間、なんとタダ。NYっていい所だ。
欲張って火曜、水曜と別々の図書館に通うことにした。
初めての事をする時は、いつも緊張する。
ドキドキしながら会場入り。英会話は授業開始前から始まっていた。
近くにいる生徒同士が声を掛け合って、英会話。
私、これがとても苦手。
こういうところで積極的になってこそ、英語が伸びるんだと分かっているけど
自分から声が掛けられない。はぁ・・・。
先生はボランティアで、20代の若者ばかりだった。
平日にボランティアのために仕事を早く上がれるって、日本ではなかなか無い。
こういうところ、アメリカって進んでる。
火曜日も水曜日も美人の先生で、うっとりしながら授業を受けた。
火曜日は誰にも声を掛けられないまま終わってしまったから
水曜日は勇気を出して、ブラジリアン美女と一緒に地下鉄で帰って来た。
おばあちゃんが日本人(沖縄)で、ブラジルの大学で心理学を教えてる人だった。
美人で知的でスタイルいいなんて、無敵じゃん!
彼女との会話は楽しかったけれど、言いたい事が言えないもどかしさと
自分の英語力の無さを再確認して、バイバイした後は溜息が出てしまった。

そして今日は英語教室の春学期最後の日。
前日の期末テストの結果は88点でまずまず。
先生からもらったコメントは
「あなたのスピーキングは、グラマーとボキャブラリーはいいんだけど
クラス内で話す機会を掴むように、もっとアクティブになるといいわよ。」だった。
その後、みんなで一言ずつメッセージを書き合った。
こういう時、日本人なら少ないボキャブラリーを駆使して褒め言葉と感謝の気持ちを書く
けれど、ヨーロピアンはあっけらかんと言うか、正直と言うか。
フランス人のマリーンからのコメントは「あなたは良い生徒だ。」の一言だけ。
秋学期から引き続きのクラスメイトだったのに、つれない。
他のヨーロピアンのコメントにも「シャイ」だとか「あまり話さなかったね」とかあって
これにまた落ち込んだ。そうか、私ってシャイだったんだ。そうかもしれない。

ひとしきり落ち込んだので、意識的にモードチェンジ。
人間色々だから、シャイな人もいれば、積極的な人もいていいんだよ、って
自分なりに頑張ってるんだからいいじゃない、って
一生懸命自分で自分を慰めてる。Cheer up, me!

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2009年4月23日 (木)

Billy's Bakery

キンちゃんが溜息をついていた。
中間試験の結果が返って来て、平均点より10点低かったそうだ。
前学期はオールAだったけど、今度は無理そうだ。
キンちゃん好みのご飯を作っても、明るく振舞っても、溜息は尽きない。
夜10時になって、キンちゃんが、おいしそうなケーキ屋さんがあると言い出した。
私はケーキよりビールの方が好き、ケーキよりアイスの方が好き、
生クリームよりカスタードクリームの方が好き、つまり気乗りはしなかった。
だけど、ケーキを食べてキンちゃんが元気になるなら、お安い御用。
散歩がてら夜の街へ出た。
手を繋いで歩く夜のNYは、色んなレストランやバーがあって、昼とは違う風景。
夜11時、週末は12時まで開いているケーキ屋さんは店先では
男性二人がベンチに腰かけ、笑顔でシフォンケーキを頬張っていた。
店内では白髪の男女がカップケーキを食べながら熱く語り合い
レジでは上品そうな老婆が若い店員さん相手にジョークを飛ばしていた。
なんだか、いい感じ。
どのケーキも甘そうで選べなかったから、選択はキンちゃんに任せた。
家に帰って、お湯を沸かしている間に夕飯のお皿を洗って、コーヒーを入れて
ケーキを写真に収めて、さぁ食べよう!となっても、キンちゃんはPCを見ていた。
「ケーキを目の前にしてもPC見てるキンちゃんの図。」と言って写真を撮ったら
「およよは本当に皮肉が好きだね。」と言われてしまった。
ぶわっと涙が出た。
最近、こんなんばっかり。
昼間寝て、夜中に煌々と電気を点けられても、我慢してる。
一日中ベッドの中でネット見て、ニコニコ見て、PSPやって、
お皿一つ洗ってくれなくて、洗濯物一つたたんでくれなくても、我慢してる。
でも、たまに我慢できなくなって茶化して言うと、こうなっちゃう。
「頑張ってるのに、そういうつもりはないのに、キンちゃんの嫌がる事ばかり言ってしまって、嫌になる。」と言って泣いたら
「しょうがないじゃん。」と言われた。
しょうがない?なんだそれ?慰めになってなくて、余計に泣けた。
結局ケーキはキンちゃんが一人で食べてしまった。
私は喧嘩してても一人分の食事を作ったりしないのに、
半分残してくれないところがキンちゃんらしくて、また泣けた。
いい年して、私もキンちゃんもお互い子供で、困ったもんだ。
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左:バナナクリームケーキ
右:アイスボックスケーキ
もちろん買ったのはホールじゃなくて1切れずつ。

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2009年4月21日 (火)

春ネール、春メール

お洒落もとんとご無沙汰なので、爪くらい可愛くしようとネイルアートしてみた。
春だから、ピンクのベースに小花を散らして、なかなかの出来。
誰も見てないにしても、視界に入るものが可愛いと、気持ちが華やぐ。

誕生日カードを買いに、近所のパピルスというカード屋さんに行った。
可愛い小物が無いアメリカなのに、カードは日本よりずっと可愛い。
カードを眺めてるだけで、気持ちが華やぐ。
レジにいたのはいかつい男の人。
カード屋さんよりゲイストリートが似合いそうな、スキンヘッドのマッチョガイ。
恐る恐る会計したら、「Your nails are so cute.」だって。
あれ?今、私、褒められた?
その体で、その笑顔、その意外性、かなり、キュンと、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

日曜日はクラスメイトの日本人から、BBQパーティーにお呼ばれした。
キンちゃんも行くって言ってたのに、朝までニコニコ見てて、起きれなかった。
ま、いいけどね。
参加者は子連れの家族が大半で、一人参加は私だけ。
肉を頬張りながら、バドワイザー飲みながら、人間観察。
色白で、コットンジャケット着た、元秀才君みたいな人達は
後から聞けば、コーネル大学で研究するお医者さん達だった。なるほど。
奥様方はみんなかなり歳下で、旦那さんの事を「主人」と呼んでいた。
「主人」って、お母さん世代で消えた言葉だと思ってたよ!
・・・そう思った時点で、私は玉の輿には乗れないんだろうな(笑)。
一番普通、と思った人は、繊維メーカー勤務と、ゲームメーカー勤務だった。
・・・やっぱり私は玉の輿には乗れないみたい(笑)。
テーブルには大きなタッパーに入ったキャセロール料理が並び
夫は肉を焼き、子供達は走り回り、妻はママ友と語りながら見守る。
芝生の緑、川面の太陽、家庭円満、私の知らない眩しい世界、キラキラな世界。

家に帰ってメールをチェックしたら、先週会った銀行員からメールが来てた。
「ちょっと相談なんですが、たとえば 前触れもなく当日に『飲みに行きませんか?』
 ってお誘いしたら、困ってしまいますか? 携帯のText Messsageなら
 タイムリーにコンタクトできるかなぁと思いまして。。。」
これが私の知ってる世界、これが私の知ってる「夫」って生き物。
Tokyoでも、New Yrokでも同じ、ちょっとずるくて、ちょっとやらしい生き物。
そうだ、そうだった、やっぱりそうだよね・・・って、なぜかホッとしたりして。

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2009年4月20日 (月)

春ですもの

この週末、NYは初夏の陽気。
雨の日も多いけど、湿度が少ないから、この上なく気持ちのいい春。
帽子や日傘でUV対策する人なんて居ない。
街行く人達は、老若男女問わず、痩せもデブも問わず、肌見せ。
Tシャツにビーサンにサングラス。
タトゥーに合わせて背中の開いたサンドレスや、ショートパンツの人もいる。
公園の芝生の上はブランケットを敷いて日光浴を楽しむ人で大賑わい。
カフェやレストランのテラス席は満員御礼。
なんだか街全体が弾んでて、いつもの散歩コースを歩くだけでも、うきうきした。
「あー、恋がしたいなー」なんて思って、「おいおい、私なに言ってんだ」って慌てて打ち消したりした。

外は春だけど、家では相変わらず。
キンちゃんは勉強でぴりぴりしてるか、PSPやってるか、ニコニコ見てるか。
私は掃除をして、洗濯をして、買い物に行って、ご飯を作って、洗い物をして・・・。
毎晩、ゴム手袋はめて洗い物をする度、なんだか悲しくなる。
「およよは永遠にちやほやされたいんだね」って、友達の言葉が浮かぶ。
そうかも・・・。でも、みんな、そうじゃなんじゃないの?
誰かに褒められたいから、髪も切るし、洋服も買うし、お化粧もするんじゃない?
誰かに自分の存在を認めて欲しい。あなたが居て良かったって思って欲しい。
可愛いね、とか、綺麗だね、とか、ありがとう、とか、言って欲しい。

その日の晩、夢を見た。
大好きだったシステム屋の佐々木さんが出て来た。
佐々木さんは相変わらず私好みで、夢の中の私は超どぎまぎしてて
佐々木さんが手に持った書類が私の背中に当たっただけで、ドキーーッ!とかしてて
恥らったり、ときめいたり、もじもじしたり、遠慮したりしてて
それはまさに「恋」ってやつで、私は夢の中で恋をしてて
佐々木さん(既婚)と私が結婚するって運びになって
「こんな私でいいんですか?」とか瞳うるうるしながら言っちゃって
夢なんだから、もっといちゃいちゃしときたいとこなんだけど
佐々木さんとは経験が無いからか、Hシーンどころか、キスシーンすら出てこなくて
それでも目覚めた後も、どきどきとか、ときめきの余韻が残ってて
それって頭の中の記憶としてじゃなくて、体感として確かにあって
久しぶりのその感覚が、心地良くて、嬉しくて
色ボケ婆さんかよ、とセルフ突っ込みをしつつも
こんな夢で喜んでるなんて可愛いもんじゃないかと、自分を許すことにした。
佐々木さん、元気かなー。

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2009年4月18日 (土)

どこにいたって

今週、NYの公立学校は春休みらしく、この1週間、クラスメイトの日本人は
6歳の娘を連れて授業に参加していた。
とてもいい子で、お利口さんにしていて偉かったけど、お母さんの方は
任天堂DSをやらせたり、ポータブルDVDプレーヤーでアニメを見せたり、
2時間の授業を大人しく過ごさせるために、あの手この手で大変だったみたい。
昨日は韓国人も4歳の娘を連れて来ていた。
授業の後、フランス人のマリアンのお別れ会を兼ねて、ランチを食べに行った。
旦那さんが失業して、3年の予定が滞在9ヶ月で帰国するんだそうだ。
先生お勧めのベトナム料理屋さんでランチを食べた。
メキシコ人(23♂)がマリアン(24)に「子供を作る計画は無いの?」と聞いた。
何だよ、その唐突な質問は!?って私は思ったけど、マリアンは笑顔で
「子供は好きだけど、仕事を見付けなきゃ。」と答えていた。
今度はマリアンが、私と同時期にNYに来た日本人の駐在員妻に
「子供を作る計画は無いの?」と聞いた。
彼女は「NYにいる間に欲しい」と嬉しそうに答えた。
恐れていた通り、私も「およよは?」と聞かれた。
「I have no plan.」と言ったら、「Why?」と聞かれたから、「I don't know.」と答えた。
仲良くも無いのに、共通の言語も持たないのに、そんな事聞かれたって困る。
日本を離れて、子作り呪縛から逃れたと思ったら、アメリカでもこれか。
どうして“女性は子供が欲しい”を前提に話すんだろう。
人並みに勉強もして、仕事にも励んで、税金も払って、真面目に生きてきたのに
(まぁ不真面目なこともしたけど)
どうして子供がいないというだけで、いつでもどこでも質問に晒されて
肩身の狭い思いをしなきゃならないんだろう。
生物としては、子孫を残さない雌は生きてる価値も無いんだろうけど
生物としての、獣としての在り方に逆らって、人間は生きてきたんじゃないのかな。
私だって子供は好きだけど、欲しいと思いたいけど、キンちゃんとセックスしたいと思いたいけど、思えないんだもん、しょうがないじゃん。

高校の時に親友だったうえちんは、全然メールをくれない。
この前のメールは一ヶ月前。順調に胎児が育っている報告と共に
高校の時の同級生(食品メーカーの女課長)も妊娠したと書いてあった。
「およよは“妊婦一緒になろう計画”に参加してくれなさそうだし、彼女を誘っていたんだ。 そしたら、一緒になってくれた。」だって。
うえちんは“妊婦一緒になろう計画”を着々と進行していたわけだ。
私じゃなくても、誰でもよかったわけだ。
産み友(?)が見付かって、私はお役御免になったわけだ。
高校時代は、たくさん共感出来たのにな。色んな事を分かち合えたのにな。
親のコネで就職して、親の仕送りで生活して、私に子供を産めと説教する・・・
そんなうえちんは今でも親友なんだろうか。

ランチの後、SAKURA PARKに行った。
たった3本だったけど、桜が満開で綺麗だった。
みんなと話すのも嫌になって、子供と遊んでいたら、先生に
「およよは子供が好きなのね。欲しくないの?」と聞かれた。
マリアンには「およよは何歳?」と聞かれた。

『結婚しなくていいですか』にあった科白を思い出した。
  女からも日々こまごまとしたセクハラを受けているわけで、
  でも、慣れたりしない。
  慣れることは許すこと。
  こういう鈍感な言葉に、傷つくことができるあたしでいたい
そう思う。

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2009年4月15日 (水)

キャリーな気分

英語教室の後、途中下車して、セントラルパークを散歩して
公園のすぐ横のTrump International Hotelの1階にある
"Jean Georges"というフレンチレストランでランチしちゃった。
これぞニューヨーク、Sex And The Cityの世界!
メニューの中から好きなものを2品選んで、デザート2種の中から1つを選んで24$。
コーヒーは別料金だけど、"Union Square Cafe"よりも断然おいしかった。
デザートも美味しかったけど、サラダが絶品。
ゴーダチーズ、紫キャベツ、チコリー、ベーコン、ハネデューメロンに
パッションフルーツの粒々入りドレッシング。
一皿の中に、甘い、酸っぱい、香ばしい、みずみずしい、さっぱり、こってり・・・
色んな味と食感と風味が全部入ってた。
見た目も、味も、新鮮な驚きがあって、やっぱりフレンチっていいわー。
これでワインが飲めたら言うことなしだけど、贅沢は言いますまい。
天気も良かったし、キンちゃんが銀行残高を心配してたから、歩いて帰った。
リッチな気分を味わいながらも、所詮は小市民。キャリーにはなれません。
Trump_ih_1Trump_ih_2

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2009年4月12日 (日)

タイトル通り!

映画観たー!男の人とお酒飲んだー!
まぁ、どうってこと、ないんだけどね。一応ブログタイトルだから。

まずは映画。
近所にインディペンデント系映画をやるミニシアターを見付けて
かねてから観たかった『TOKYO SONATA』を観た。
小泉今日子が役所広司と海辺の小屋で関係を持つシーン
香川照之がトイレ掃除中に大金を拾い、作業着のまま街を走るシーン
ちょっと科白が説明じみてて不自然だったけど
ラストのピアノシーンのスポットライトも不自然だったけど
でも、面白かった。
小泉今日子、いいねー。
アンチエイジングで色々手を加える人も多い中
「キョンキョン老けたなー」と思わせる衣装、メイク、カメラワーク、照明で
ぱっとしない専業主婦を演じる女優魂が見事。
香川照之は、言うまでもなく凄い演技なんだけど、眉毛だけが気になる。
普通に生やした方が、役者としていい味出るのに、どうしていじるんだろう。
それにしても・・・面白かったんだけど・・・なにせ、暗い。
帰り道、NYには気持ちのいい風が吹いていて
カフェのテラス席ではニューヨーカー達が楽しそうに春を満喫していたのに
私だけ冬に逆戻りした気分で、歩きながら泣けてきた。
私も日本に帰ったら、香川照之のように、職安の行列に何時間も並んで
なけなしのプライドを傷付けられて、理想も夢も捨てて
やりたくもない仕事に就かなきゃいけないのかと、悲しくなってしまった。

そして、お酒。
ネットの友達募集で知り合った人とピッツェリアに行った。
はっきり言って、全然気乗りしてなかった。
自分から応募しといて断り続けるわけにもいかないよな・・・くらいの気持ち。
おっさんぽい人が来るんだろうと、相手には何の期待もしてなかったし
「ちょっと勘弁」って人が来ることも覚悟はしていたし
向こうも私に期待してない気がしてたから
がっかりさせることはないだろうと気楽に行けて、緊張しなかった。
会ってみたら、拍子抜けするくらい、普通の人だった。
40よりは若く見えたし、小柄で細身で
「爽やか」と「むさ苦しい」に二分するなら、「爽やか」に入る銀行員だった。
ビール2杯、赤ワイン二人で1本、その後グラスで赤と白1杯ずつ。飲んだー。
お酒の勢いで聞いてみたら、応募は二件あったって。意外に少ない。
あえて触れなかったけど、最初の週はもう一人の女性と会ってたんだろうな。
私の事、どう想像してたかも聞いてみた。
やっぱり何の期待もしてなかったって。メールでも行間って伝わるもんだね。
口を濁してたけど、ビア樽みたいな女性を想像してたらしい。
募集を出した手前、一度は会っておかなきゃと思って誘ったんだって。
おいおい、なんだよそれ。
7時半に待ち合わせて11時過ぎにお店を出た。
その日の晩、12時過ぎにメールが来てた。
「これからも、また飲みに付き合っていただけると、嬉しいです。」だって。
してやったり。そりゃそーでしょ。なーんてね。
NYに来てからめそめそしてばっかりで、落ち込むことばかりだから
強気になってる私が嬉しい。
Tokyo_sonata

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2009年4月 9日 (木)

女ですもの

英語教室の帰り、学校近くのカフェでランチした。
拙い英語で、他愛の無いおしゃべりだけど、それでも楽しかった。
中学校の担任の先生が言っていた。
人間の三大欲求は食欲、性欲、睡眠欲じゃなくて、食欲、性欲、睡眠欲だって。
本当かも。
Maxcaffe1Maxcaffe2 
 
 
 
 
 
 
「Max Caffe」
机も椅子も不揃いなのに
なぜかお洒落になっちゃうNYカフェ。
本当は白ワインでも飲みたかったけど
コーヒーで我慢。
モッツァレラのパニーニは
クリスピーで美味しかった。

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2009年4月 8日 (水)

ビールの次は

半年ぶりの居酒屋、半年振りの日本ビール、そして次は半年ぶりの映画!
日本人向けのフリーペーパーでANAのやってる日本映画イベント見付けて
ネットで申し込んだ。なんとタダ!しかも会場はNY大学。近い!
会場では伊藤園のペットボトルとANAのヨーヨーまでもらえた。太っ腹!
NYUはキャンパスが無くて、至る所にビルが点在してるけど、入ったのは初めて。
校舎の中に映画館があるとは、驚き。
スクリーンは小さいけど、三茶の映画館なんかより全然いい椅子だった(笑)。
見たのは『パコと魔法の絵本』。日本語に英語字幕。
中島哲也監督作品としては、下妻物語>嫌われ松子の一生>パコって感じだけど
半年振りの映画ってだけで面白かった。
日本人も外人も一緒に笑い声上げて、最後は拍手して、ほんと、楽しかった。
JASマートで『東京ソナタ』の英語版ポスターも見付けたから、見に行ってみよう!
Paco

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2009年4月 7日 (火)

海外のゆとらー

英語教室にいると、ヒスパニックって元気だなー、と思う。
クラスには、スペイン人2、コロンビア人1、メキシコ人1がいるんだけど
みんな、年の割には子供ってゆーか、自由気ままってゆーか
毎回遅刻してくるのも、授業中に母国語でおしゃべりするのも、
誰かの発言中に関係の無い事で笑ったりするのも、彼等。
陽気と行儀の悪さは裏腹なのかしら。
特にメキシコ人の青年が、本当に23歳!?っていうくらい子供。
毎回30分は遅刻してくるし、授業中にマシンガンを打つフリをしてみたり
教科書を開かなかったり、席が離れてても平気で喋りかけたりする。
今日も可愛いスペイン人女子の隣の席に急に移動して、おしゃべりし始めて
何回も先生に注意されてた。
「No Spanish!」と言われれば
「スパニッシュじゃないよ。僕はメキシカンだよ。」と屁理屈を言い
「プリントもう終わったの?」と言われれば、「Yes.」とバレバレの嘘をつき
「本当に終わったの?」と言われれば、「Yes, I will.」と小学生みたいな返答をし
その後も、性懲りも無くスペイン人に喋りかけて
「質問があったら私に聞いて。みんなで考えましょう。」と言われたら
「No. She is good smell.」だって。
23歳男性が授業中に女性の匂いを嗅いでるって公言するとは・・・参った!
日本でもゆとり教育世代が社会に出て、未曾有のジェネレーションギャップを
振りまき始めたところなんだろうけど、やっぱラテン系はゆとり具合が違うね。
おみそれしやした。
(日本人が言ったら、確実にストーカーかセクハラ呼ばわりされるよなぁ。)

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2009年4月 6日 (月)

く~~~っ!

半年ぶりに居酒屋、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キンちゃんが焼き鳥食べたいって言うんで
イーストビレッジの「OH!TAISHO」に行ってきた!
アメリカの学校を卒業したキンちゃんの同僚が
「焼き鳥なら大将が美味しいですよ。日本と同じ味です」とお勧めしていたんだって。
イーストビレッジはちょっとした日本人街になっていて
図書館には日本語の本が置いてあるし
JASマートでは日本のドラマがDVDになってレンタルされている。
街の雰囲気としては、グリニッチビレッジと違って若者が多くて
小洒落たお店より、小汚くて安いお店が多いかな。
まずは枝豆と生ビールからスタート。
ビールが主食の私に言わせると、温度も泡もイマイチだけど
それでも半年振りの“生中”は美味しい!(12ozという表示だけど)
しかもキリンとサッポロが選べるの!(サッポロ、キリン、サッポロと飲んだ)
焼き鳥(胸、手羽、砂肝、ハツ、レバー、つくね、豚)にはキャベツが付いてるし
サバの塩焼きには大根おろしとレモンが付いてるし
高菜とんこつラーメンを頼んだらレンゲと小皿を2つ付いてくるし
なんか、そういう当たり前のサービスに感動!!
やっぱり居酒屋っていいね~。Ohtaisho1Ohtaisho2
 

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2009年4月 5日 (日)

楽しい週末はいつ?

ここんとこ、寂しい日が多い。
日本人はシャイって本当だった。私ってシャイだった。
今まで自分がいかに恵まれていたか、いかに甘えていたかを実感する。
このまま受身の姿勢でいたら、いつまでたっても知り合いなんて出来ないから
友達募集のBBSを見てみた。
前回は相手が妊婦さんで、酔って大泣きした(我ながらバカだ)反省を活かして
今回は異性の友達募集にメールを出してみた。
異性の友達を欲しがる既婚者なんて、日本だったらゼッッタイごめんだけど
日本語で喋りながら飲み食い出来る友達が欲しいという気持ち、分からなくも無い…
とか思っちゃうのがNY砂漠の怖さ。
メールを出すまでにはかなり勇気が要ったけど、もちろんお酒の力も借りたけど
呆気なく返事が来た。
「僕は40歳、既婚です」
40かぁ、うーん、どうだろう。まぁ、別に年齢なんてどうでもいいんだけど、いや、
むしろ釣り合い取れるくらいなんだけど、てか、私も年取ったなぁ…。
「来月まで一時的に単身中なので、今開放的気分を満喫しています(笑)!」
あぁ、子供がいるのね。40なら当然か。学校の都合で妻子は後から来るのかな。
妻子居ぬ間にネットで女友達募集とは、ほーんと男って…って、私も私か。
「マンハッタン事情に関してはまだ疎い状態です。そちら方面でどうでしょうか?」
メル友からでもって書いてあったはずなのに、展開速いなぁ。
まぁ、友達募集に応募したんだから、当然か。
東京と違ってラブホに連れ込まれる心配は無いし、ま、いっか。
え、でもちょっと待って。私がお店決めるの?いやだー。
「ちょっと先ですが、来週の金曜日でどうですか?」
・・・これで、嫌になっちゃった。
来週は予定があるからと嘘をついて、ひとまずチャラにした。
だって、今週は他の応募者と会うのがバレバレじゃんねぇ。
冴えない日本人サラリーマンが、週代わりでデート気分を味わって、
どの女は続けるか、どの女は切るかをうはうは決めてるのかと思うと
いや、これ、まったく私の勝手な想像なんだけど、なんだか癪だもん。
私の妙な気難しさ、男に対する厳しさが、我ながら懐かしく、なぜか嬉しい。

そしたらその日、英語教室の日本人から天体観測の公開講座に誘われた。
妻子持ちと約束しなくて良かった。わーい!
その前にタイフードでも食べようって誘われた。わーい!
星より団子、うきうきして待ってたら、金曜日は朝から雨、天体観測は中止。
食事だけでもしたかったけど、一人は子供がいて旦那さんが出張中だからと
もう一人は翌日ワシントンに花見に行くため早起きだからと、完全中止になった。
みんな忙しいのね、友達たくさんいるのね、自分の居場所があるのね、と
また落ち込んでしまった。

週末が楽しみになる日は、まだまだ遠いみたい。頑張れ、私!

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2009年4月 2日 (木)

私は何人?

昨日、韓国人のお宅でご馳走になった辛ラーメンに感動した。
たっぷりの長ネギと生卵、ここまでは想像つくけど+トック。
麺に餅ってどーよ?と思ったけど、なんのなんの。もちもちして、味が染みて美味っ!
早速真似してみようと、いつもの超級市場へトックを買いに行った。
(コリアンタウンもあるけど、小さいし、チャイナタウンの方が安い。)
ちょうどそれらしき物が安売り中。しかしここはアメリカ、そして韓国製品。
떡국떡」「Rice Cake Sliced」としか書いてない。これってトック?
ジーッとパッケージを見ていたら、横にいた中国人のおばちゃんに話しかけられた。
私もすっかりチャイナタウンに馴染んだわね、と誇らしい気持ちになるけど
残念ながら中国語が分からないから「I'm sorry. I don't know.」って答えた。
トックと辛ラーメンを買った帰り、リトルイタリーを歩いていたら、レストランの店員さんに
「こんにちは、はじめまして、愛してます。」と言われた。
モルモン教の日本人宣教師にも中国人に間違えられた私なのに
どうして日本人だと分かったんだろう。
さすがナンパ大国イタリア(?)、女を見る目は確かねっ。

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2009年4月 1日 (水)

姫気分

英語教室のクラスメイトの韓国人のお宅にお呼ばれした。
今回は持ち寄りパーティということで、私は早起きして茶巾寿司を作った。
他の二人は手作りロールケーキと、ホールフーズの生春巻き持参だった。
ミッドタウンイーストにあるアパートメントに現地集合。
この辺は高いビルが多いなぁ、ときょろきょろしながら歩いた。
彼女が書いてくれた地図にあった建物は、どこから見てもホテル。
でも「HOTEL」って書いてないから、アパートメント?
前庭あるし、車寄せあるし、なにより噴水あるし!なんか私、場違い?
きょろきょろしながら金色のドアを開け・・・なくても、ホテルみたいな制服を着て
帽子を被ったドアマンが開けてくれた。でかい男の人が4人もいた。
(後で聞いたらドアマン2人とコンシェルジュ2人だって。)
行き先と私の名前を聞かれ、伝えたら内線電話で取り次いで通してくれた。緊張っ!
ロビーには大きな花瓶と生花、ふかふかのカーペット、ラグジュアリーなソファ、
荷物を運ぶ金色の台車(バゲージカートと言うらしい)、油絵、中庭に噴水・・・
ちょっとちょと、これ、ホテル?それとも宮殿?
しかし、彼女の住むアパートメントに間違いなかった。
部屋のに入って更にびっくり。
ダークブラウンを基調にした家具、アールヌーボー風のトンボ柄の対のランプ、
アイボリー色の皮ソファ、ガラスのテーブル、燭台とキャンドル、金縁の鏡、数々の絵。
住居って言うより、ホテル。もちろんビジホじゃない、ちゃんとしたホテル。
家具も食器もぜーんぶレンタルで会社持ちなんだって。
大きな窓から燦々と差し込む日の光を浴び
(うちのアパートの中では今日は天気悪いのかと思ってた)
イーストリバーとルーズベルト島とクイーンズを配下に見ながら
スパークリングワインで乾杯!そりゃ「I feek like a princess.」って言っちゃうよね。
ルーズベルト島の人も「駐在員って言ってもピンキリだわ・・・」と溜息ついていた。
彼女のマンションでも充分たまげたけど、確かにミッドタウンは桁違い。
私も製薬会社のエリートサラリーマンと結婚したかった(笑)。

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