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2009年1月31日 (土)

友からの手紙

年賀状を母が転送してくれる。
仕事を辞めて、年賀状が半減した。定年後みたいで面白い。寂しくはない。
お義理で出しましたって見え見えの、なんの感情もこもっていない年賀状を貰ったって
DMと同じで、嬉しくもなんともない。
私も本当に出したい人にだけ、出す。シンプルで気持ちいい。

そんな中届いた、一通の年賀状。同じ係にいた、大好きな子から。
仕事熱心で、気が利いて、明るくて、気さくで、顔もスタイルも良くて
おじさん達からも、若手からも、男性からも女性からも慕われていた彼女は
突如地元でお見合いをして、寿退職ということで辞めていった。
本社の人と色々あった、という噂を後から聞いた。
そんな事も、地元に帰りたくなった一因だったのかもしれない。
結婚式に呼んでもらったけど、とっても綺麗で、とっても幸せそうだった。

寒中お見舞い申し上げます。
今月ママになります。でもパパが亡くなっちゃって・・・こんな報告でごめんね。
シングルマザーですが頑張ります。

よく見れば、苗字も旧姓で、実家の住所に戻っていた。
病気だったのか、事故だったのか、きっと突然のことだったんだろう。
きっと、たくさんの涙と、たくさんの迷いがあったんだろう。

色々な人生がある。
妊娠中に旦那さんが山で遭難して亡くなったり、出産後旦那さんが蒸発したり
子持ちバツイチの先輩と旦那さんが浮気して離婚したり・・・
大学の同級生だけ見たって、色々な人生がある。
みんな、辛い事もあれば、悲しい事もある中で、逞しく生きている。
最近、ちょっと弱気になって、毎晩メソメソしてたけど、私も頑張らなくちゃ。

アメリカには、薬局でも本屋さんでも、可愛いカードがたくさん売っている。
今頃ママになっている彼女と赤ちゃんの健康を祈って
パステルイエローの刺繍のカードを送った。

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2009年1月30日 (金)

アメリカナプキン事情

日本から持ってきた生理用品がなくなったので、近所のduane readに買いに行った。
色々種類がある上に、専門用語が分からないんで、迷う迷う。
Napkin_2色々見てたら、こんなのを発見。
タワー型の箱に入ったナプキンの正体は・・・
ソング用の三角ナプキンでした~!
生理中でもソングをはくとは
さすが、アメリカン。

そこまで攻める必要が無い私は、普通のでいいんだけど、高いんだ、これが。
日本では、近所の薬局で、ボディフィットかロリエを148円で買ってたのに
こっちのナプキンは5ドルとかしちゃう!高過ぎ!
すると、ありました。マツキヨのMK商品みたいに、デュエンの自社ブランドが。
それでも高いけど、他社の約半額。いよっ!待ってました!
で、早速使ってみた。
ナプキンの個別包装を開けると、三つ折りされたナプキンが畳まれたまま。
自分で開いて、自分でシールをはがさなきゃいけない!
さらに、羽根付き買ったんだけど、本体部分と、羽根部分のシールが別。
つまり、3回もシールをはがさなきゃいけない!
さらにさらに、使用済みナプキンをくるんで捨てるためのテープが付いて無い!

アメリカ人って、よく分からない。
合理主義者っぽいのに、面倒なこと、嫌いそうなのに、
ケチャップは瓶に入ってるし、缶詰は缶切りが必要だし、ビールは栓抜きが必要だし
チーズの袋は手で開けられないし・・・昔のまんま、不便なまんま。
でも、ちょっと懐かしくもある。
昔のナプキンは、袋はシャカシャカで、分厚くて、羽根がなくて、
よれて、もれて、吸収力が悪くて・・・色々大変だったっけ。

これ、私の常々思ってることなんだけど
ファンデーションとナプキンは、すごい進化をしてると思う。
あぁなったらいいのに、こうなったらいいのに、と思っていることが
どんどん実現されてく。(研究者に拍手!)
やっぱり日本人って、真似して、改良して、工夫するのがうまいってことか。

コスパとの兼ね合いも含めて、これから色々試してみる必要がありそう。
研究課題が一つ出来た・・・なんて言うとオーバーかな。

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2009年1月29日 (木)

ネット中毒

昨日、ネットでJ-POPを聴いていたら、突如音が切れた。
あれれ?と思ってつなぎ直しても、ネットにつながらなくなってしまった。
キンちゃんの帰宅を待って見てもらったら、「ワイファイが死んだ」と。
このアパートに来てから、何の契約せず無線LANが使えてたけど
なんの理由か、それが使えなくなった、とのこと。

困ったもんだとは思ったけれど、キンちゃんのショックはそれ以上。
入学と同時にアドレスが付与されて、大学の連絡は全てメール。それが見れない。
辞書も持って来なかったから、英単語一つ調べるのも全てネット。それも見れない。
そしてキンちゃんの生命線、ニコニコ動画も見れない。

起きている間中PCを見てる、と言っても過言ではないキンちゃんと
たまにはネットを離れて、会話を楽しめるならもうけもんかな
・・・と思ったら、大間違い。
キンちゃんは呆然としてしまい、夕食の間中、終始無言。
いつもより頑張って作った料理にも、コメント無し。
それにムッと来た私も、当然、だんまり。
そんな時に限って、またお風呂のパイプが詰まって、錆とゴミが逆流。
ちょうど生理が始まった私は、生理痛に苦しみながら、風呂掃除。
一夜明け、レストランウィークで予約した素敵なお店でのランチも
お互いその空気を引きずったままで、全然会話が弾まなかった。

かく言う私も、キンちゃんほどではないにせよ、
英語の勉強、美容体操、メール、音楽鑑賞、日本のテレビ、本の予約・・・
いつもしていることが出来なくて、不便で寂しい一日を過ごした。

しかーし!なぜか、さっき、夜10時になって復活した。よかった~!
キンちゃんのご機嫌も、これで少しは上向きになるだろう。めでたしめでたし。
だけど・・・
たった2日ネットが使えないだけでこんなに困ってしまうなんて
人間はどこへ向かってるんだろうね。

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2009年1月28日 (水)

旧正月

2009年は1月26日が旧正月。
ってことで、行ってきました、チャイナタウン!

連を組んで、カラフルなドラゴンが練り歩いてた。Yellow_dGreen_d
Red_d1By_dRainbow 

 

 

黄色、緑、赤、黒、虹色・・・さすがチャイナ、極彩色!
商店の前で一踊り、その後店内に入って一踊り、そして次の商店へ・・・
商売繁盛の踊りなのかな。
よーく見ると、後頭部に「青少年」って書いてあるから
商工会の青年会みたいなのがやってるのかも。
Green_d2中華系商店だけかと思ったら、銀行の前でも。

 

 

 

先頭に垂れ幕と旗、その後にドラゴン、最後に鳴り物隊、という編成Maku
Taiko 

 

 

 

鳴り物は太鼓とどらとシンバル。大音響で賑やか。
リズムに合わせて踊る観光客もちらほら。
観客がParty Popperという、クラッカーのバズーカ版を打ちまくり
道路は紙ふぶきの海。掃除が大変そう、とつい心配してしまう。
閉まっているお店が多いなか、クラッカーや爆竹屋さんは大繁盛。PpBakuchiku

 

 

Watagashi紛れて綿菓子売りも。

 

 
ここの連はすごかった。
Narimono鳴り物隊が車に乗り
Red_d2ドラゴンは空高く舞う。Red_d3
仕掛けは肩車。
お見事!

 

 

 

可愛い観客を発見。
自らドラゴンをかぶった子供。(たくさん写真を撮られてた)
上下金色のチャイナ服を着てる子が何人もいた。定番の晴れ着なのかな?Mini_dKid

 

 

郵便局の臨時出張所。
日本では折りたたみ机で寒さに凍えてやってるけど、UPSは専用車。
ドラゴンの切手。ちょっと欲しかったけど、エアメールには金額不足なので断念。Stamp_2Stamp_1

 

 

おまけ。
お腹が空いたから、ご飯を食べて帰ってきました。
30種類以上ある中華惣菜の中から、好きな物を4品と、ご飯、スープで4$25¢。
肉、魚、内臓、豆腐、野菜、麺・・・これはいい!Bento_2Bento_1

   

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2009年1月26日 (月)

食べる、ということ

昨日の夜はキンちゃんがいなかった。
キンちゃんより一年前に、会社の留学制度を利用して、アメリカの大学に来ていた人が
帰国前にニュージャージーにいる親戚の家に来る、ということで
キンちゃんも親戚の方のお宅にお呼ばれしたのだ。

夜ご飯、何食べようかな~、何飲もうかな~、って数日前からワクワクしてた。
ご飯の準備から解放されるだけで、これ以上のご馳走は無い。
色々迷った挙句、PAPAYA KINGのチーズバーガー&ポテト。安くて作りたて。
スパニッシュの店員さんも優しくて、私のヒアリング能力の無さを
身振り手振りでカバーしてくれた。
小走りで家に帰ってウキウキ食べたけど・・・
う~ん、期待していたほど、美味しくない。
そして、ボリュームたっぷりのはずなのに、お腹いっぱいにもならない。
前に、キンちゃんから一口もらった時は、すっごく美味しかったのにな。
やっぱり一人で食べるご飯は、味気ない。

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2009年1月22日 (木)

I'm sorry.

5時間も不貞寝した。寝たくも無いのに、狸寝入り。
理由はくだらないこと。
「いただきまーす!」と言った途端に、「ごめん、メールの返事書いていい?」と言われ
私は食べ終わり、ご飯もお味噌汁も冷めてしまった、それだけのこと。
家事を手伝ってくれないのも、いつものこと。
暇さえあればニコニコ動画を見ているのも、いつものこと。
分かっちゃいるけど、寝てどうにかなるものじゃないけど、気持ちが収まらないから
目を閉じる。
キンちゃんが大学に出掛けたと同時に起き上がり、行動開始。
外の空気を吸いに、もう日が沈んだ街に出た。
SOHOをあてもなく歩いて、そろそろ帰ろうかとハウストン通りに戻ってきた時
背後から「あーーー!」という声を上げて、背の高い男の人が真横を駆け抜けて行った。
びっくりして飛び退いた。
彼の後から、Whole Foodsの紙袋を提げた女性が小走りで追って行く。
知的障害を持つ男性だったようだ。
彼はマンションの入り口で大人しく待っていた。
母親らしき女性が追いついて、笑顔で私の方を振り向いた。
「I'm sorry.・・・・」その後の言葉は分からなかったけど、驚かせてごめんなさい、かな。
「No problem.」と答えた。
ボブに眼鏡、若かりし日のダイアン・キートンのような、綺麗な人だった。
 
なんでもない出来事だけど、こうして誰かから笑顔をもらう、言葉を交わす、
それだけでも今の私には大切な出来事、心の栄養。これで明日も頑張れる。
Diane_keaton 
Diane Keaton

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2009年1月21日 (水)

歴史的瞬間

木曜8~10時(UGLY BETTYとGRAY'S ANATOMY)しか出番のないテレビを点けた。
オバマ大統領の就任演説を見るために。
黒人大統領が誕生することは、間違いなく歴史に残る出来事だ。
そういう日にアメリカに住まえて、とても幸運だと思う。

画面には列席者が案内される様子が映し出される。
日本だったら案内役の人は全身黒や紺で、まさに「黒子」に徹するところだけど
「来賓より派手じゃん!」と目をみはるほど、カラフルなコート、カラフルなマフラー。
こういうところがアメリカ。

いよいよ式典が始まり、分からないなりに演説に耳を傾けた。
分からないのに、なぜか感動して涙が出そうになった。
私はアメリカ至上主義ではないけれど、やっぱり凄い国だなぁ、と思う。
日本の総理大臣は、こんな演説出来ないもんね。

テレビを消して、街へ出た。
アパートが建ち並ぶ通りを歩くと、星条旗が掲げられていたり
男性、女性、女の子2人の黒人バービーちゃんが花壇に飾られていたり
お店のショーウィンドウでは、マネキンの顔がオバマ夫妻になってたり…
アフリカンアメリカンが住む地域ではなくてもこうなんだから
ハーレムあたりだと、もっと盛り上がってたのかな。

帰ってきて日本のネットで就任演説の全文を読んだ。
LIVE映像を見ていたのに分からない悲しさ。
お正月、だいぶ英語をサボっていたけど、今日は勉強頑張っちゃった。

Dressミッシェルさん、今日のドレスも素敵。
キューバ系アメリカ人デザイナー
イザベル・トレドの物だそうな。
ある記事では“春を思わせるレモングラスカラー”と。
なるほど、その通り。
TVを見ながら、若草色の手袋を合わせるなんて素敵!
と思っていたら、靴も緑だったのね。ますます素敵。
勝利演説の時の黒と赤のドレスは不評だったみたいだけど、今度はきっと好評でしょう。

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2009年1月18日 (日)

メキシコ旅行記④

◆スイーツ◆
甘い物はみんな好きみたい。
オルチャータというお米のジュースを、レストランで強面のおじさんが飲んでて
可愛かった。
レストランのデザートは普通のクレームブリュレや焼きプリン
市場に行くと、砂糖漬けの果物や、お餅みたいな素朴な物もあったけど
ぶんぶんハエが飛んでるので、さすがに買えなかった(笑)。E26E34

 

 

 

◆パン◆
E3ベジタリアンレストラン『ユグ』
メキシコはお豆料理が豊富なので
ベジタリアン料理という物足りなさは無し。
Traditional Mexican Breakfast とやらを頼んだら
例の“甘くない餡子” が乗ったチーズトーストだった。

街角で、菓子パンやドーナツがたーくさん入った大きな紙箱を持つ人をよく見掛けた。
メキシコ人は甘いパンが好きみたい。
で、一際混雑しているパン屋さんを見付けて潜入してみた。
広い店内にものすごい人&ものすごい種類のパン!しかも全てお菓子パン!
みんな、買うわ買うわ。その勢いに呑まれて、3つほど買ってみた。
梱包の行列に並ぶ→レジの行列に並ぶ→また梱包の行列に戻って受け取る
という流れ。分からなかったけど、前のおばさんが身振り手振りで教えてくれた。
メキシカンピープル アー ソー カインド!E9E10

 

 

 

◆その他◆
E12メキシコシティで食べたんだけど
石鍋で濃厚チーズを焼くオアハカ州の名物料理
「カスエラ・デ・ケソ」と推測。
これとパンとワインだけで充分なのだが
コースで食べたため、美味しいよりもヘビーが
先に来てしまった。ごめんよ、カスエラ。

グアダラハラでは、街角でポテチ売りをよーく見掛けた。
と同じように、ポテチを食べ歩く人もよーく見掛けた。
注文後に、好みで辛酸っぱのソースとライムをかけて食べる。
E22メキシコ=何にでもライム。
これがビールに合わない筈がない!
で、コンビニでビールを買って
夕食前にホテルで一杯。
至福の時。

 
明らかに日々食べ過ぎ。でも、ダイエット考えるなんて、旅費の無駄。
そのせいで2kg太って、帰国後2日間胃痛と胸焼けで床に臥せるハメになったけど
たくさん食べて、楽しかった!
キンちゃんは「しばらくメキシコ料理は食べたくない」と言っているけど、私は平気。

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2009年1月17日 (土)

メキシコ旅行記③

◆スープ◆
メキシコで一番はまったのはスープ。だしが利いてて美味しいの!
こってり系2種
E13E31 

 

 

 
左:豆ベースかなぁ?茶色くてサラッとしたスープ。
右:アボガド&パンプキン
  パンにつけて食べるとおいしい超濃厚スープ。緑が鮮やか。

トマト系2種
E16E30 

 

 

 
左:フォーのような短いヌードル入り。ポピュラーなんだって。確かに飲み飽きない味。
右:チキンとパリパリのトルティーヤとライム入り。 
どちらもトマトの酸味があっさり美味しい。

透明系3種
E21E24E28 

 

 

 
このスープが美味しかったんだ~!これだけでお腹いっぱいになるボリューム。
お肉(鶏か豚)から出た出汁に、塩コショウのシンプルな味付けで
タコとイカに見まごうような、可愛くはじけたお豆が2種類、どっさり入ってる。
そこにレタスの千切り、赤カブの輪切り、玉葱のみじん切り、ライムを加えて
カスタマイズ。食感も変わって美味しさUP!スープにライム、はまったー!!

◆肉・魚◆
メキシコシティもグアダラハラも内陸だから、お肉がメインみたい。

E8内装も食器も可愛い『ボソルカリ』にて
鶏の胸肉に鮮やかな黄緑色のソース。
クリーミーだからアボガドも入ってるのかな。
ベースは多分、食べたことの無い菜っ葉。
酸味と清涼感があるから
ボリュームあるけど食べられちゃう。

 
E14民族舞踊ショーが毎夜見られる『フォコラレ』にて
白身魚のトマトソースがけ。
プリフィクスのコース料理しか頼めなかったから
軽めのにしてみた。
オリーブとか入ってて限りなくスペイン料理に近い味。
つけあわせには野菜のソテーとお米。
 

E25グアダラハラのホテルで教えてもらった
『ラコルダ』にて、鶏胸肉に豆ソース。
付け合せには豆とお米。
メキシコは、とうもろこし、肉、豆、この3つだ!
 

 

E32ユカタン料理レストラン『ロスアルメンドロス』にて
シャーク!鮫!
柔らかかったけど、トマトソースのお陰か味は普通。
上に乗った黄緑色の可愛い子が激辛!!

 
 

E33同じく『ロスアルメンドロス』にて鶏腿肉。
大抵、胸か腿か選べる。
付け合せの茶色いのは、こし餡の甘くないの。
これが何にでも(タコスの具にも)付いてくるので
キンちゃんは最後には辟易してた。
ピンクのは、玉葱の甘酢漬け。福神漬けみたい。
そして、鶏にかかっている茶色いソースは
“メキシコ料理の最高傑作”とガイドブックにあったモーレ・ソース。やっと出会えた!
唐辛子、木の実、チョコレート等で作られた摩訶不思議な甘辛ソース。

『ロスアルメンドロス』こぼれ話
ニッコーメヒコが近いせいか、街ではアジア人を全く見掛けないのに
店内はお客が100%日本人で、なんだか妙な気分だった。
メキシコは水圧が低いからトイレットペーパーを流せない所が多いんだけど
一流レストランなのに、便器も洗面台も水が流れなかった。
せめて手だけは洗いたくて店員さんに頼んだら、ミネラルウォーターで流してくれて
感激したのも束の間、しっかり代金を取られてることに気付き、チップをケチった(笑)。
食事が終わって、トイレに行きたかったけど、また水を頼むのも面倒だから
ホテルまで我慢しようとお店を出たら、道に迷って、えらい目に遭った!
久しぶりに生死(?)をさまよう脂汗・・・もーこのお店には行かない!

メキシコの食はまだまだ続く~。

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2009年1月16日 (金)

メキシコ旅行記②

旅の楽しみはなんと言っても食べること。
8泊9日の内、前3泊、後2泊はメキシコシティで過ごし
中3泊は飛行機で一時間、メキシコ第二の都市グアダラハラで過ごした。
美味しい物がたくさんありました。

◆とりあえず◆
韓国料理で言うところのキムチのようなもの?とりあえず、の、トルティーヤ。
レストランに入ると、席へ着くやいなや、注文を聞く前にトルティーヤが出てくる。
庶民向けのお店はがっつりと。E7E23
 

 

 

 

 

 

高級店だと控えめに。
E29E27 

 

 

 
ここで油断してると、料理にもトルティーヤが付いてきてビックリ(笑)。
最初に出てくるのは、揚げか焼きで、料理に添えられてくるのは蒸し焼きしたやつ。
お店によってソースが様々で面白い。

◆タコス◆
ここで豆知識。
タコス=パリパリした三角の物、トルティーヤ=蒸した丸い皮
と思っていたんだけど、とうもろこしを原料に作られた薄い物は
円形だろうが、三角だろうが、四角だろうが
揚げてようが、焼いてようが、蒸してようが、全てトルティーヤと言うんだって。
で、トルティーヤに具を挟んだ物がタコス。
その上にチーズやソースをかけた物がエンチラーダス。
さらに豆知識。
Tortillaのllaは、スペイン語では"リャ"と発音するけど
メキシコでは"ジャ"と発音するから、トルティーヤとトルティージャ
二つの言い方があるみたい。
E5メキシコシティの有名店
『カフェ・デ・タクバ』の4種盛り。
右の白いのは、焼いてないもっさりとした生地。

 

 

E17グアダラハラの高級レストラン
(とうか、観光客向けのお店)
『ラリンコナーダ』のタコス。
4本同じ味だから、ちょっとつまんない。
付け合せのライスは要らないよねぇ。

 

E20グアダラハラの人気店、地元の人で賑わう
『ラチャタ』のハリスコ・セット。
一皿で色々楽しめてお得。

 

 

E35メキシコはコンビニがたくさんあって便利。
セブンイレブンとOXXOをよく見かけた。
お惣菜や種類も充実して嬉しい限り。
ブリトー2本(ソース付き)で20ペソ。
缶のお酒は10~15ペソくらい。

 

メキシコの食はまだまだ続く~。

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2009年1月15日 (木)

メキシコ旅行記①

今回旅行では、無意識の内に、東京、NY、メキシコシティを比べてた。
今までは比較の対象が東京しかなかったけど、色んな街を知るのは面白い。

①ゴミ箱: NY>メキシコシティ>東京
オームの地下鉄サリン事件以降、東京ではゴミ箱が減ったよね。
売店があるのにゴミ箱がない。そのくせゴミは持ち帰れ、リサイクルしろ、と言う。
おかしいよ、東京。
メキシコシティのゴミ箱は家庭用よりも小さいくらい。
ポールに取り付けられて宙に浮いている。OrgánicoとInorgánicoに分かれてた。
NYのゴミ箱はバケツのような大きなゴミ箱で、分別なし。どちらも深緑色。

②緑: メキシコシティ>東京>NY
植民地時代の名残なのか、緑が多くて、綺麗な街並み。
湿度が低いから、日差しが強い昼間でも、木陰に入ると涼しくて気持ちいい。
その代わり、唇の荒れは半端ない。荒れやすい私は、一日に二皮剥けた。

③凸凹: メキシコシティ>NY>東京
NYの道路ってなんて歩きづらいの!と思っていたけど、上をいく。
舗装がひび割れてるし、段差は多いし、ヒールじゃ歩けない。
キンちゃんも私も、つまづかないように、下を向いて歩いた。
ヨーロッパの石造り文化だと、建物が長持ちする分、バリアフリーは遅れるのかな。

④ズボン率: メキシコシティ>NY>東京
東京の女子は、「可愛さ」を求め過ぎてて、媚びてるのかも。
NYでも「スカート少ないな~」って思ったけど、メキシコシティはもっと少ない。
朝晩は寒いけど、日中は暑いから、おもちゃ箱をひっくり返したように
半袖からコートまで、色んな服装の人がいて面白い。

⑤メイク: 東京>メキシコシティ>NY
東京女子の作り込みには及ばぬものの、結構メイクをしていて、びっくり。
濃い顔立ちを更に際立たせるような、黒のアイラインとマスカラが主流。
私も真似して到着翌日からアイライン濃い目にしてみたりして、夕方にはパンダ…。

⑥おなか: メキシコシティ>NY>東京
NYって色んな人種がいる分、体型も様々。
メキシコのセニョリータは、老いも若きもむっちりグラマラスボディ。
胸バーン!お尻バーン!そしてお腹もバーン!
小学生も、ティーンも、おばさまも、お腹まん丸。それでもへそ出し。
むっちり好きの私には、みんなセクシーに見える。女性の丸みって美しい。
日本では“痩せなきゃモテない”って風潮で、女子は大変だよね。

⑦英語: NY(当然)>東京>メキシコシティ
英語の通じなさには、ちょっとびっくり。数字すら通じない。
今までスペイン語を習おうなんて考えたことなかったけど
NYでもヒスパニック系って多いから、スペイン語を覚えたら世界が広がりそう。

⑧優しさ: メキシコシティ>東京>>>NY
顔立ちが濃いから、一見怒ってる風に見えるけど、みんな優しいの。
食堂では、居合わせた初老の紳士が"How much?"のスペイン語を教えてくれたり
チケットカウンターでは、英語の出来る人を内線でデパート中から探してくれたり
地下鉄では、「ほらそこ座れるよ」って教えてくれたり
道を聞けば、周りの人がわらわら集まって、身振り手振りで教えてくれたり
闘牛場では、隣にいたおじさんが懐からお酒を取り出してふるまってくれたり
屋台のおばちゃんも、レストランのお兄さんも、笑顔で応じてくれたり etc.etc...
この旅の一番の思い出はそこに尽きる。
経済成長ってなんだろうね、って考えてしまう。

そんなわけで、日本からはちーと遠いけど、メキシコシティ、強力にお勧め!

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2009年1月14日 (水)

ただいま~!

帰ってきました、NY!
7泊8日かと思ってたら、8泊9日だった。
キンちゃん任せで、それすら知らなかった私・・・。
でも、洗剤持って行ってたから、パンツの二度履きなどはしてません、念のため。

明日から、またメキシコの旅を振り返ってみようと思うけど、メキシコ、かなりお勧め。
気候が安定してるし、街は綺麗だし、
古代遺跡あり、ヨーロッパ文化あり、ラテンムードあり、
メキシコシティだけでも見所満載。
なにより人が優しいのがいい。
英語は通じなくても、電車でも、ホテルでも、食堂でも、屋台でも、優しくしてもらった。

そして9日ぶりのNY。
ぶっきらぼうな空港職員、夕方5時で既に暗い空、グレーの街並、あぁNYだ。
そして9日ぶりの我が家。
こんなに床が傾いてたっけ?こんなに狭かったっけ?
そして9日ぶりにPCを起動。
お正月、親戚で集まった時に、いとこと五郎との話になったりして・・・
メキシコに行ってまでそんな事を考えていた私。
我ながらカッコ悪いけど、気になるものは仕方ない。まずはメールチェック。

タイトル『小ネタ』
○○(いとこ)はおよよが紹介した(?)人と付き合ってたらしいよ。
でも最近別れたんだって。
すべて叔母から母経由の情報。こんなに筒抜けって恐ろしい・・・。
とりあえずおよよは知っててもいいかなぁと思うのでお知らせまで。
「およよは知ってるだろうけど」って叔母ちゃんが言ってたみたいだから
「知らないらしいよ~」って話しといた。ではね。

姉からの報告だった。
やっぱりそうだったか。
日本を発つ前、8月下旬、いとこは「彼氏はいない」と言っていた。
10月の誕生日には「五郎さんにたっぷりお祝いしてもらった」と言っていた。
「付き合ってるの?」と返信したけど、メールは来なかった。
う~ん、釈然としない・・・。
それに、五郎もひどいよな。
なにも従姉妹と付き合わなくっても・・・。
だけど、いいや。これで、終わり。
付き合うんだろうな、付き合ったらやだな、付き合ってるのかな、
って、もう考えなくていい。
メキシコにいる時にメールが来てたっていうのも、私にとっては良かった。
始まりも、終わりも、報告も、全て済んだ事だって思えて、悲しまなくて済む。
これで、終われる。

そしてまた、NYでの毎日。明日からが新年って感じだな。いい一年にしよう。

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2009年1月 5日 (月)

ラムと卵

TraderJoe's の牛乳・ジュース売り場に"Egg Nog"なるものがあった。
聞いたことはあるけど、飲んだことはない。
なんと言ってもアメリカ製、焼け付くほど甘い危険性を考えると、手が出ない。
やめとこうよ、と私は言った。
いや、買う、とキンちゃんは言う。
残り一年、貪欲に初体験。これ、今年の抱負。
キンちゃんの好奇心を少し見習わなければ…と思い、買うことにした。
ラムで割ってもいいと書いてあったので、リカーショップに寄った。
ミニボトルとか、マイヤーズあたりで、と思ったけど
ウイスキー水筒のおまけがついているやつがいい、とキンちゃんは譲らない。
残り一年、貪欲に初体験だしなぁ。
キンちゃんの好奇心を少し見習わなければ…と思い、買うことにした。Eggnog
 
それがコレ。

 

 

 

まず、エッグノッグをグラスに注いでビックリ。
硬くて注げない!これは固体の域。
マヨネーズよりも硬く、つきたてのお餅よりも柔らかい
トロン、ではなく、タプン、と音がする、そんな物体。
予想外に甘みは少ないけど、まぁ、美味しいか不味いかって言ったら・・・不味い。
ラムは私がちびちび頂くからいいとして、エッグノッグは飲み切らないだろうなぁ。
おまけ狙いで買った30$のラムは、ニカラグア産で
“フロール・デ・カニャ センテナリオ・ゴールド 18年”
ネットで見たら、日本では1万円以上で売られている物だと知ってビックリ!
言われてみれば、オークの香りが素晴らしい逸品に思えてきた(笑)。

でも!明日からはラムよりもテキーラ!and ビール!in メキシコ!for 一週間!

私って、ほんと、小さい奴で、OLしてた時は長期休暇って取らなかった。
人に仕事を任せるのが嫌で、自分の仕事は全部自分でやりたかったし
GWやお正月の高くて混んでる時期に旅行するのも馬鹿馬鹿しいから
旅行らしい旅行は全然してなかった。だから、久しぶりの旅行。しかも海外。
残り一年、貪欲に初体験!
・・・な~んて、実はキンちゃん発案・企画・主導の旅だから
私は「楽しみ」よりは「面倒」の方が大きいんだけど(失礼)
行ったらきっと楽しいと思うから、寝正月で鈍った体に喝を入れて、行ってくる。
AM2:00のシャトルバスに乗ってJFK空港へ、いざ、しゅっぱ~つ!

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2009年1月 4日 (日)

NYで初詣

NYを歩いていると、やたらと教会をみかける。
宗派が違うものや、外国人向けのもの、大小様々色んな教会がある。
それなのにどうして、日本人向けの神社仏閣は見当たらないんだろう?
やっぱり日本人は信仰心が薄いから、神も仏も、お願い事がある時だけだよな~
なんて思っていたら、NYでも初詣が出来るとネットで知って、行ってみた。

所はミッドタウン、ドアマン付きの立派なマンション、もちろん看板は一切無い。
ドアマンや住人に教えられ、最上階、左奥の一室に辿り着いた。
これって、ただのマンション?と呆気に取られていると
巫女さんのいでたちの美女が現れて、中へと勧められた。
靴を脱いで中へ入ると、6畳くらいの部屋の半分は、ソファセットで占められていた。
Isf(←ISFのHPより)
プラスチックのお賽銭箱は目に付いたけど
どこに向かって拝むの?
拍手を叩こうにも、鈴もない。
とりあえず、賽銭箱に1セントを入れて
部屋の隅の小さな神棚に向かって
まごまごしながら手を合わせた。
うちのおばあちゃんちの仏間の方が、よっぽど霊験あらたかだよ・・・と思いつつ
おみくじがあったから1$で買って(中吉)、お神酒も頂いといた。
まぁ、NYだし、私も信仰持ってないし、こんなもんか。
それでも5分弱の間に、8人ほどの参拝客の出入りがあった。

その後はZAGATを頼りに"Hell's Kitchen"と呼ばれる一帯を散策。
"Empanada Mama"という南アメリカ料理屋さんで軽くランチ。
メキシコ料理に近くて美味しかったことよりも
店員さんのサービスがとっても良くかったことに感動。満席なのも納得Em1
Em2 

 

 

 

 

ハドソンリバーの近く"Sullivan Street Bakary"は小さいけど清潔感があって
自由が丘あたりにありそうなお洒落なイタリアンベーカリー。
チーズもソースも無いピザビアンカと、きのこのピザと、チョコレートの焼き菓子。
ちょっと高いだけあって、美味しかった。Sb1
Sb2

 

 

 

 
 

16周年を祝うショーウィンドウが可愛い"Amy's Bread"
シンプルなパンからデザートまで、1$からの豊富な品揃え。
行列の長さはカップケーキで有名な"Magnolia Bakery"に負けるけど
ZAGATの点数で言えば23対26点で、Amy's Breadの勝ち。Amy1
Amy2 

 

 

 

 

完全寝正月で、こんな物食べてていいのか?と思うけど
泣いても笑っても残り一年のNY生活、日々貪欲にいかなくちゃ!

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2009年1月 3日 (土)

手紙

年明け、立て続けに3通の手紙が届いた。

1通は病休中の熊本ちゃんから、1ヶ月遅れのバースデーカード。
色んな種類の可愛らしいケーキが、カードいっぱい並んでいた。
中を開くと、熊本ちゃんが好きな緑のペンで、みっちりと字が書かれていた。
およよちゃんが好き、およよちゃんに会うまでは、よれよれでも生きていく、とあった。
熊本ちゃんの今の苦悩が、言葉にはならずとも、小さい文字の中に込められていた。
そんな辛い状況の中でも、私に会いたいと言ってくれているのが、とても嬉しい。

2通目は、大学の友達から。彼女はキャリアウーマンでシングルマザー。
彼女からの手紙1枚と、娘からの手紙2枚(なぜか筆ペン書き)と
娘のピアノの発表会の写真が入っていた。
私を始め友達みんな、この娘が大好きで、赤ちゃんの時から可愛がってきた。
それを知ってるから、写真を焼き増ししてくれて、娘に手紙を書かせてくれたんだろう。
その一手間が、すごーく嬉しい。
この気配りが、大企業の営業でバリバリやってることの証だな、とも思う。

3通目は、前の職場の課長から。
ちょっと女性的な仕草が、マッチョな肉体と不釣合いで、ちょっとキモかったけど
植物とゴルフが好きで、ロマンチストな、優しいおじさんだった。
私が小林係長に苛められる前に、課長は異動になったけど
その後も私達の職場を心配してくれて、時折メールで励ましてくれた。
最後の1枚まで乱れることなく丁寧に書かれた便箋5枚に渡る手紙の終わりには
転属先の職場でカラカラになったサボテンの鉢に、毎日話しかけて手入れをしたら
一年後、見事な花を咲かせてくれました、と説明があり
シャコバサボテンの花の写真3枚が同封されていた。

私が出したクリスマスカードや絵葉書への返事を、すぐにメールでくれた人、
しばらくしてからメールをくれた人、手紙をくれた人、何もくれない人・・・人それぞれ。
私との付き合いの深さだけじゃなく、その人の人柄かなって思う。
やっぱり手紙って、嬉しい。
ポストを開けた時、封を切る時、便箋を開く時、手紙はいちいち嬉しい。
便箋やペン一つとっても、その人となりが表れて、楽しい。
メールの方が速くて便利で簡単だけど、手紙って手間がかかるけど、
手間って心だから、手間がかかる分、手紙は嬉しいんだと思う。
ちょっと寂しい年末年始だっただけに、舞い込んできた3通の手紙は
NYの街に降る雪を溶かすくらい暖かかった。
私も一手間を惜しまない人間になりたいもんです。
 
Gr2006_2♪切手♪
 
熊本ちゃんのは
2006年冬のグリーティング切手
真紅の封筒にも映えて
クリスマスっぽくて、いい感じ

 

 

Gr2008ついでに調べてみたら
2008年冬のグリーティング切手はコレ

 

Gr1997_2

課長のは1997年発行のグリーティング切手
シール切手の走りで、大人気だと
郵便局員の友達から聞いて
私も何シートか買ったな~。
 
ちなみにアメリカの切手はどれもシール式。
クリスマス前の郵便局では
大量に切手貼りする人をよく見かけた。
アメリカには官製ハガキは無いから
いちいち舐めたり水つけたりしては
やってられない、ってことだろう。

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2009年1月 2日 (金)

2008年総括

あけました!
チャイナタウンで買ったお寿司をつまみながら(意外とおいしかった)
moore brothers wine company で買ったお手頃シャンパンを飲んで
酔っ払って寝てる間に、2008年が終わってた・・・まぁ、私らしい年明けだ。

思えば2008年は色々あった。
仕事では、係長の攻撃激化で、思春期以来の悩める日々を過ごした。
中野さんと別れたり、トキオさんやヤスと出会ったり、憧れの佐々木さんと飲めたり
数年ぶりに五郎とサシで飲んだり、安部のサボタージュに付き合ったり
レーシックの手術を受けたり、仕事を辞めて渡米したり・・・
今まで生きてきた中で最も激動の一年だった。

観た映画は82本。(2009年は0本かも。寂しい。)
その中で№1は『迷子の警察音楽隊』
全編を通して、静けさがあって、その中に織り込まれたさり気ないエピソードと
光と影と色彩の美しさと、リアリティーとファンタジーの塩梅が私好みの作品。
他には『柔らかい手』『潜水服は蝶の夢を見る』
邦画では『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』かな。

読んだ本は57冊。日本では7冊しか読んでない。
12月に読んだ本は
1.『いとしのヒナゴン』 重松清
2.『あふれた愛』 天童荒太
3.『神の子どもたちはみな踊る』 村上春樹
4.『その日の前に』 重松清
5.『終戦のローレライ 上』 福井春敏
6.『終戦のローレライ 下』 福井春敏
7.『猛スピードで母は』 長嶋有
8.『ララピポ』 奥田英朗
9.『グロテスク』 桐野夏生

10.『こんな私でよかったら』 中村うさぎ
11.『探偵は黒服』 藤田宜永
12.『ただ一人の個性を創るために』 曽野綾子
13.『かもめ食堂』 群ようこ
『いとしのヒナゴン』は2008年一番のヒットかも。
重松清の家族モノって、なんだか責められてる気がして心苦しくなるんだけど
これは違った作風で、田舎に故郷があって30代以上の人は、ハマると思う。
笑える作品、泣ける作品はよくあるけど、笑って泣けるのってなかなか無い。
私はコレで、笑って、泣いて、心がほっこりした。
奥田英朗のララピポはタイトルが抜群。なるほどねー。
桐野夏生はほんと、ハズレが無い。面白かったー。

早く仕事をしたい、働きたい、って思うけど
仕事をしない一年間なんて、滅多にあるもんじゃないから
2009年はたくさん本を読んで、英語も勉強して、心に栄養を蓄えよう!

Hinagon
カラフルで、書体も可愛い。
なになに~?
このピンクの生物
これがヒナゴン~?
と、読む前から想像が膨らむ。

 

 

Rarapipo  
鍵穴からHな場面を
覗き見るような仕掛け。
黒い表紙をめくると
クスッと笑える春画が
待ってます。
凝ってる!

 

 

Grotesque 
この表紙の絵も
読めば納得の意味がある。
各章の最初に描かれた絵が
綺麗かつ象徴的で
章を読み終わる度
もう一度前に戻って
なるほどね、と見返した。

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