ヘトヘトラッシュ
前回の$20オペラに味を占めて、今日もラッシュチケットにチャレンジ。
今日は「トゥーランドット」、アイーダより観たかった演目だから
キンちゃんの了承を得て(快諾ではなく了解だったけど)、一人で行くことにした。
まず、朝7時に起きて、ネットで「ライアーゲーム」を見て
頭が痛くてまた寝て、起きたら11時半で
洗濯に行って帰って、行って帰って、行って帰って、畳んでしまって、終わったら1時で
チャイナタウンに買い物に行って、帰ってきたら2時で
キンちゃんの晩ご飯を作ったら3時半で
大急ぎで出掛けて、リンカーンセンターに着いたのが4時ちょい前。
ラッシュチケット発売の2時間前。しかし、既に長蛇の列。
くそ~~~、キンちゃんの晩御飯なんか作るんじゃなかった!
今日はインディアン・サマーでぽかぽか陽気だったけど
地下に続く行列に2時間もいると足元から腰へ、しんしんと冷えてくる。
朝からクッキー1枚しか食べていなかった私はお腹もぺこぺこ。
一縷の望みに賭けて2時間待ったけど、20人程手前でSOLD OUT。
2時間の労力が、今日半日の頑張りが、水の泡・・・。
ともかく何か食べねばと、スーパーのデリコーナーに駆け込んで
カレーとクラムチャウダーというこってりな組み合わせをかっ込んだ。
空腹が紛れたところで、もう一度お買い物をして、帰宅したのが8時前。
まだお腹が空いていたから、買ってきたタイ風うどんとビールで一人慰労会。
8時半頃、キンちゃんが帰ってきた。
「あれ?オペラは?」
「4時前には着いて並んだけど、買えなかったの。3時に行くべきだったぁ」
「3時間並ぶの?それは、すごいなー」
「うん、でもそうしないと買えないみたい。あ~もうちょっと早く出とけばよかった」
「のんびりしてるからだよ」
「のんびりなんかしてないよ。洗濯して、買い物して、料理して…」
「あー、そうだそうだ」
「なに、話打ち切って」
「だって、愚痴聞いたってしょうがないじゃん」
カッチーーーーン!!
乗り気じゃないキンちゃんを置いて出掛けたのは私だし
キンちゃんのお金でオペラを観させてもらうのに、文句言えた立場じゃないけど
キンちゃんが朝から勉強(とネットとPSP)してたのは知ってるし
二度寝しちゃった私が悪いんだけど
大きな洗濯物を担いで3往復してたって、ありがとうの一言もなければ
一人でシーツや布団カバーと格闘してたって、手伝おうかの一言もなければ
両手いっぱいに荷物を持って買い物から帰ってきたって
PC見たまま動こうともしないし、
チョコチップ・クッキーを1箱平らげといて、晩御飯が出来たのを見ると
「今食べていい?なんでダメなの?朝から納豆ご飯しか食べてないのに!」
って逆ギレされちゃうし―――なんか、なんか、納得がいかない。
冷たく言い放っておいて、私の方を見向きもせずに
何かのスレッドを見続けるキンちゃんの態度も気に入らない。
すねたって相手にしてもらえないのは分かっているけど、現実逃避に不貞寝した。
目を閉じたら、私の前に並んでいた30代とおぼしき夫婦の事を思い出した。
背の高い彼が、彼女の顔を両手で包み
「一人が1枚しか買わなかったら僕らもチケットが買えるけど
一人で2枚買う人が大勢いたら、僕らまでチケットは回って来ない。
それでもいいかい?どうする?並んで待つ?」と優しく問いかけていた。
考えた末、彼女が「待つわ」と言うと
「何か買ってこようか?ソーダがいい?ジュースがいい?」とさらに問いかけ
何度もキスを交わしてから、「See you later.」と言って彼は列を離れた。
暫くして戻って来た彼は、サンドイッチとスナックと炭酸水を持っていた。
お腹が空いた私には、二人の食事が何十倍も美味しそうに見えた。
食べ終えた後も、冗談を言ったり、肩を抱いたり、キスをしたり
二人はぴったりとくっ付いたまま。彼が彼女を愛して止まない、という感じ。
不貞寝して起きたら、キンちゃんはPSPをしていた。
食事は済んでいたけど、野菜のマリネは手付かず、お皿も洗わず、ラップも捨てず。
はぁ・・・私はどこで間違っちゃったんだろうなぁ。
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英語教室の後
英語でプレゼン。































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